2013年07月25日

「Free! ♯4 囚われのバタフライ!」


制服が夏服になったってことは、衣替えの六月になったてことか?

家の掃除をしていたら出てきたという、凜の練習メニューを持って来た江。
「そんなに気になりますか、お兄ちゃんの昔のメニュー」
「別に。書いてあるだけで実際全部やったとは限らない」
「やっぱり気にしてるんだ」
さっさと泳ぎに行って仕舞った遥を、くすりと笑う江。

ストレッチに余念のない怜。
「この間のような醜態は晒しません!」
と勢いよく飛び込むも、浮いてこない。
まずは泳げるようになるところからだね、と渚。
真琴と渚のレクチャーを怜が受けている横で遥は自由に泳いでいる。
江に何の為に泳いでるんでるかと問われると、別に理由なんかないとそっけない。
お兄ちゃんはオリンピックの選手になるのが夢なんだと。
俺には関係ない。それに所詮夢は夢だ。
でも、遥先輩達と一緒なら、その夢に少しでも近づけると思うんです。あの時のリレーみたいに。

一方、凜も練習に明け暮れているようだ。
やっぱり才能ですよね、合同練習で見かけた七瀬さんも凄かったし、という後輩に、本気でそう思ってんのかと凄む凜。
「あいつら水泳部作ったばっかで真面目に練習もしてなかったんだ。身体を見りゃわかる。全く出来てねぇ」
と言い残し、ロードワークへ出る凜。
そんな奴に勝っても意味なんかねぇ。それじゃあ本当に勝ったとは言えねぇんだよ。

ジャージのカタログをもって遥と真琴の元にやって来る渚と引っ張ってこられた怜。
おそろいのジャージを作ろうよという話になるが。
遥の描いたリアルイワトビちゃんが怖すぎる……

おそろいのジャージは一旦おいといて、とカタログを江に取り上げられる。
新しいメニューを示す江。
「県大会に出場することから逆算して、おそくてもあと一週間で泳げるようになってもらいます!」
怜に指令。
笑いながら、「一週間…理論的に無理ですよ」「笑ってる場合じゃない! そうでないとこの練習メニューはこなせないの」
まずは渚から平泳ぎを教わる怜。
「理論は全て頭に入ってます。あとはコツさえ分かればいいんです。コツさえ」
フォームは完璧なのに、手を離すと沈んでいく怜。
翌日は真琴に背泳ぎを教わる怜だったが、手を離すとやっぱり沈んでいく怜であった。
あと五日の翌日は雨のため遥の家で「何故怜ちゃんは泳げないのか皆で考える会」が開催されることに。
居心地の悪そうな怜。
「そもそも皆さんの教え方が悪いんです。ちゃんとしたコーチがいれば、僕だって!」
ぶっちぎれる怜だった。
「コーチといえば!」
真琴が閃いた。ピザ屋でバイトしている元コーチのことを。
早速ピザをとって元コーチに来て貰うのだが、俺は忙しいんだよ、とあっさり断られるのだった。

あと四日。
「ついにわかりましたよ、僕の泳げない理由が…!」
「この水着のせいです。ブーメラン水着が悪かったんだ!!」
「これって僕の貸した水着だよね。なんか、ひどくない?」と渚。
そもそもこのブーメラン水着は流体力学的に僕の身体にあわなかったのが原因だったのだと。
おしりを引き締めると、プリントされたイワトビペンギンがよれます。
「形から入る典型的なタイプだね」
「まあ、いいんじゃないか。新しい水着買うってのも」

あと三日。は日曜日で皆でお出かけ。
何故かあまちゃん先生は水着を買いに行くのに、あれこれ難癖をつけて着いてきてくれなかった。
「流体力学的に……」
と怜はお得意の理論で水着を選び始めるが、度付きゴーグルも必要ですと言ってるそばから渚に眼鏡を取られてしまう。
怜の眼鏡を装着した渚の目が数字の3に。のび太くんか、おまえは!
水着の試着に向かう一同。
水着って試着できるんだ?
「試着室と筋肉…この非日常の取り合わせもまた…」キラキラする江だったが、あんまり連続で続くもんだから疲れちゃったみたい。キラキラ度が下がってるw
「女子の買い物に付き合わされる男子の気持ちが分かる…」
そこへ「やあ、こんな所で会うなんて奇遇だね」と御子柴部長が登場。
俺たちも新しい水着を見に来たんだ、という部長。ということは、お兄ちゃんも?
いました。遥の試着室の隣に凜が!
「丁度良い、ちょっと面かせよ」
上半身のカットだとまるで裸同士で話してるみたいだ……
「もう一度ちゃんと勝負しろ! じゃねぇと、俺が前に進めねぇ…」
「めんどくせぇ…俺はフリーしか泳がない。おまえのために泳ぐんじゃない」
去って行く遥を、走って追い掛ける凜。肩を掴んでそのままフェンスへ抑え込んだ。イヤー。
顔近いって!
「いいや、おまえは俺の為に泳ぐんだ」
フェンスを掴む遥の右手に力が入って…その手で凜の腕を掴み返した!イヤー。
「だったら、一つ約束しろ。俺に負けても水泳をやめるとか言うな。醜態を晒すな。負けても泣くな」
「もう、あの頃の俺じゃねぇ。今度こそはっきり見せてやる。俺とおまえの違いを」
腕を振り払う凜。
見つめ合う二人。イヤー。
「県大会までに身体作っとけ。そこで勝負だ。大会で会おうぜ」
去って行く凜。

翌日。泳げそうな風格の怜。期待する面々。
だが、やっぱり沈む怜であった。
そこへ「俺が教えてやる」とやる気になった遥が!
「ハルが人に教えるなんて」
「真打ち登場って感じだね!」
遥のレッスンが始まる。
そして時間は経ち…「教えられることはこれで全部だ。後は、おまえ次第。自分を信じてやってみろ」
それでもやはり怜は沈むのだった。
「何故なんだーーーーーー!!」
あまちゃん先生のありがたい格言。
「天才とは一パーセントの閃きと九十九パーセントの努力…」
「エジソンの名言」
「努力に勝る天才なしってことですよね」
「やっぱり地道に練習するしかないのかなぁ…」
「だがしかし、このエジソンの名言は一パーセントの閃きがなければ、いくら努力しても無駄! っていう意味もあるのよね」
「努力全否定!!」

プールサイドのはじで黄昏れる怜。
そこへ遥がやって来る。「もう、好きにしろ。泳ごうと思うな飛べばいい」「意味がわかりません」「心で飛べ」「もっと意味がわかりません」。
「どうすれば遥先輩のようにあんな風に自由に泳げるんですか。僕は悔しい。何故自分にはそれが出来ないのか」
「俺も、自由じゃない」

あの二人、ひょっとしたら似たもの同士なのかも知れないと、遥たちを見守る真琴と渚。

翌日、バタフライを泳いでいる怜がいた。
「あと試してないのはバッタだけだったので、やってみたら泳げました」
驚く一同。
「自由じゃない……」
蝶と戯れる遥を見て呟く怜。

えええーーー! 指導なしでバタフライ泳げるようになるかーーー?!
水泳で最初に習うのがクロール、そして背泳ぎ、平泳ぎ、ときて最後に習うのがバタフライだよ?
クロールも泳げない素人に、いきなりバタフライ泳げました、は都合が良すぎるでしょ!!
おかしい、絶対におかしい!




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2013年07月18日

「free! ♯3 理論のドルフィンキック!」


くしゃみをする遥。
死んだばあちゃんがいってた。くしゃみするのは誰かが噂してるからだって。
すかさず真琴がポケットティッシュを差し出す。
何て気が利くんだ。
凜ちゃんが噂してるんだよ、という渚に、普通に風邪だよね、という真琴。四月にプールで泳いだりするから。プールで風邪なんかひくほどやわじゃない、と強がる遥だったが、またくしゃみ。
屋外プールで泳ぐのはまだ早い。それまでは体力作りだね、という話に。
「江ちゃんから聞いたんだけど凜ちゃん鮫柄水泳部に入ったんだって」と渚。
これでまた試合で会えるが、リレーをやりたい渚に遥はフリーしか泳がないといつもの科白。
だいたいリレー出ようにも、三人じゃ足りない。
「あと一人部員を見つけなきゃいけないってこと?!」

渚が同じ電車通学の竜ヶ崎怜と鉢合わせる。
水泳部に入ってくれないかと、頼む前に先回りして水泳部になら入りませんよと言われてしまう。
僕は既に陸上部に入ったので、と電車を降りていく怜。
毎日一駅分走っているらしい。

プールサイドで水面を見つめる遥。
くしゃみを一つ。完璧に風邪ひいたな。
「早く潜りたい」
散っていく桜の花が水面に落ちて行く。
泳げるのはまだ当分先だな。六月に入ってからかな。

江がスイミングクラブのチラシを持って、家みたいな屋外プールしかない学校は、オフシーズンはこういう場所を借りて練習すればいいと言う。
「このジム、まともに入会すればかなり高いよ、それが部費で使えるなんて」
ところが、
「そんなの無理に決まってるでしょう」
とあまちゃん先生に一週されてしまう。
新設の、何の実績もない部にそんな部費出るわけがないと。
夏の大会で記録を出せば、二学期の予算会議で申請が通るかもしれない。でも会議でアピールするには選手四人はいないと弱い。
「あと一人で泳ぎ放題……!」
遥がやる気満々に!
廊下の適当な二人に声をかけ、イワトビちゃん水着バージョンストラップを出し、「これをやるから水泳部へ入れ」と無茶な勧誘を。
「いりません」と男子生徒二人はあっさり即答。去って行く。

水泳部募集の前衛的なポスターを貼っている渚の横を、怜が通りかかる。追い掛ける渚は一緒に帰ろうよと誘うが、これから部活なのでと断られる。
怜の下駄箱の中には消臭剤が…! どんだけ神経質なんだ。
「いくら話しても、水泳部には入りませんから」
「竜ヶ崎君、つれな〜い……」
しょげる渚。
だが、竜ヶ崎の名前を知って……ピンときちゃった。
「もうね、ほんと間違いなく一押しなんだよ」
グラウンドに水泳部の面子を引っ張って来た渚は、
「これって運命だと思うんだ、名前だよ、名前! そう、竜ヶ崎怜ちゃんていうの。僕たちと同じなんだ。男なのに女みたいな名前」
「そこ?!」
江に突っ込まれる。
「でも凄い三角筋…!」
またキラキラする江。筋肉フェチは止まらない。
「そこ?!」
これもまた真琴に突っ込まれる。
怜の棒高跳びを見学する。
おおーーーと感嘆する四人。
「すごいキレイなフォームだ」
あれなら飛び込みも上手そうだね、と真琴。
「上腕二頭筋もキレイ!!」
「だから、そこ?!」
江の筋肉フェチのツッコミは真琴の仕事に決まったらしい。

駅の待合室で怜を待つ渚。
怜がやってくると、駆け寄って行く。
「おーい、怜ちゃん」
「怜ちゃん?!」
「僕のことも渚って呼んで」
「呼びません。第一そんな親しくもない…」
じゃあ、これから親しくなろうよ水泳部にも入って、と馴れ馴れしく近づくが、入りませんと冷たい返事が返ってくる。
「僕は美しいスポーツにしか興味ありませんので」
かけもちでもいいよ、と渚は言うが、掛け持ちもしないと断られる。
理論派の怜には人類は陸で生きるために進化したのに、それを何故また退化する方向に遡り、水の中でスポーツしなければならないのか、意味が分からないと。オーバーリアクションで語ってます。

夕暮れ時、並んで帰る真琴と遥。
なんか大会に出るって流れになってるけど、遥は本当にいいんだよね、と真琴が尋ねる。
また凜と勝負するようなことになっても、それでまた凜に勝つようなことがあっても。
あいつもまた泳ぐ気になってる。それでいいと遥。

怜が棒高跳びで失敗した。
コーチが言う。頭で計算して跳んでるだろう。確かにフォームは完璧だが、ただそれだけだ。型にはまりすぎてる。今のままじゃ記録は伸びない。

江が鮫柄との合同練習を取り付けてきた。
「さすが敏腕マネージャー!」
だが、合同練習というからには最低でも四人必要だと。

渚が行動に出る。怜の一駅分走る、に一緒に参加することに。
何の用件かと聞かれて、水泳部に入って欲しいってことなんだけど、それより合同練習までにあともう一人部員が欲しいんだと言うことを伝える。
何故自分なのかと問う怜に、名前が女の子みたいだから、というが、続けて棒高跳びのフォームが凄くキレイだったからだと言う。
ちょっと嬉しそうな怜。
「水の中を手足をバタつかせながら進み、酸素を吸おうと必死にもがいて水面から顔を出す、そんな姿が美しいわけがない!」
またアオリで力説する怜。
「そうかなぁ。でも、ハルちゃんの泳ぎはキレイだよ」
「また、ハルちゃんですか」

校門前で息を切らせている渚の元に、遥と真琴が居合わせる。
そこへ怜もやってきて。
「あなたがハルちゃんさんですね」
「ちゃんづけの上にさんづけはやめろ」
仮入部でよければその合同練習にいってあげてもいい、という怜。
ただし条件がある、自分は泳がない。

鮫柄高校屋内プール。
江がキラキラしていますが、ウチも負けてないと嬉しげ。
凜がやってくるが、毒舌吐いただけでいってしまった。
ジャージ姿の怜を見咎めて、鮫柄の部長が早く水着になれというが、「彼、水着わすれちゃったんです」と渚がフォローするも、ウチの予備の水着を貸してやるから、さっさと着替えて来いと、怜は連れて行かれる。
泳がないって約束だったじゃないですか…! 怒る怜を宥める渚だった。
凜も泳ぐ様子を二階から見ていた。「やっぱり気になるんだ」と江。
なかなかスタートラインに着かない怜は、周りに急かされて覚悟を決める。
いざ、スタート台を踏み切って水面にダイブした怜だったが、半ば、身体はバランスを崩し、落ちるような格好に。「ええ〜〜?!」スタート失敗を二画面で表現されてしまう怜。スタッフの悪戯でしょうか。
みんな、口ぽか〜ん。
一方、怜は浮いてこない。
遥が飛び込んで救助に向かう。渚も続いて、怜を救助成功。
怜は泳げなかったのである……
それなら最初に言ってくればよかったのに、と渚。そりゃそうだ。
「いえるわけないでしょう、カナヅチだなんて。僕の美意識に反する」
落ち込む怜は真琴にも宥められるのだった。
次は遥の泳ぐ番。その飛び込みの美しさに見とれる怜。
理論じゃない、計算でもない。力強い何か。僕にはない何か。僕も、僕もあんな風に……!

棒高跳び、怜はいつもと違ってすっきりとした顔をしていた。
理論じゃない計算じゃない、もっと自由に…!
そして、跳んだ怜は空中で大の字に。自由にってそういう意味?
落ちて、四人の元にやって来る怜。
「僕も七瀬先輩みたいになりたい。あんな風に自由に」
「自由じゃない、フリー」
「フリー…とにかく正式に水泳部に入れて下さい!」
頭を下げる怜だった。
「泳ぎたい奴は泳げばいい」
「じゃあ、決まりだね」
「でも、一番最初に僕を誘ったのは君なんですから、ちゃんと責任とってくださいよ。渚…君」

遥の泳ぎっぷりに魅了されてしまった怜。
そんなにキレイに泳いでるんだ、遥って。
私も小学生の間水泳習ってたんですが、フォームがキレイな人ってタイムも速いんですよね。
私もフォームがキレイだと言われたクチですが、大成はしませんでした。ほんとお遊戯程度だった。


posted by 松風久遠 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(4) | Free! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

「Free! ♯2 追憶のディスタンス!」


このアニメを作っている「京都アニメーション」というところが注目すべき点だったようです。
何でなのかはわかりませんが、「あの京アニが」と各ブログで騒がれていたので。
あと、もうこのアニメは「腐ree!」でいいんじゃないかということです。
そりゃー半裸の高校生男子がうようよいますけどー、純粋に競泳青春アニメだと思いますよ私は。

「そのクールな性格も変わんねぇ、ムカつくぜ」
凜の歯がギザギザなんですけど。鮫みたいなんですけど。
「勝負は百メートル、種目はフリー」
真琴の合図で競争が始まる。

アバンが明けると、いきなり夜。
ベッドに寝そべっている凜が、ケータイのメールを見て「くそっ!」と投げ捨てる。
メールは江から。「七瀬さん達には会えた?」
やっぱり俺はあいつには敵わないってことなのかよ…
あれれ? 勝負には勝ったのに?

一方遥は入浴中。水着は着てません。

翌日、遥、真琴、渚の三人は鮫柄高校のプールに忍び込んだことで、教師にこってり絞られていました。
あまちゃん先生が助けに入りますが、得意の偉人の名言集も役に立たず。

遥はさっさと早退。
真琴と渚は江と廊下でばったり。
渚が凜の態度に文句をつけますが、江の方も同じような感じで、メールにも電話にも出ないし、寮にかけてもダメ。
「凜ちゃん、なんであんなにかわっちゃったんだろ。オーストラリアでなにかあったの?」
「わからないんです。でも皆さんと再会すれば何かわかるかなって思って」
凜がスイミングクラブに現れたのも、江がメールで教えていたからなのでした。
案外、きちっと裏づけしてるのね。
遥の家に来ていたのも、何か聞けるかと思ってのことだった。
「そうだ、いいこと思いついた! 水泳部、作ろうよ!」
唐突に渚が言い出す。なんだ、ほんとに作るのか(笑
遥も了承し、無事、計画はスタート。
何故か遥の家まで着いてきた江が、遥の裸にときめきます。
「ダメ、ダメよ、男の人の裸なんて年頃の女の子が見ちゃダメ」
「なんて素敵な上腕三頭筋…!」
思いっきり見てます。
お茶請けにスルメイカって……
チョコの方がいいと思いますが。
真ん中とってもサバにはならないとおもいますが。
凜は毎年正月には家に戻っていたらしいのですが、遥たちには連絡無し。

「という訳で、部活の申請用紙ゲットしてきました!」
仕事の早い渚が次々事を進めて行きます。
部長は真琴で、副部長が遥。
真琴は自分より速い遥じゃないかといいますが、遥が部長になった姿を妄想して、「ないな」と納得。
顧問はあまちゃん先生に頼むことに。
運動神経ゼロなことを理由に断られかけますが…
「でも噂で聞きました。去年まで東京で水着関係のお仕事してたって」
そこで大きな声で言わないで、と弱みを見せるあまちゃん先生。
何かあるのかな?
結局渚と真琴に押し切られる形で、顧問を引き受けてくれることに。

その頃、江は鮫柄学園に凜を訪ねていた。
寮にはまだ帰っていないと言われ、水泳部の方へ行ってみますが…
水泳部の男子高校生を前に、僧帽筋も大胸筋も美しすぎると、舞い上がります。
「兄の松岡凜を探してるんですけど」
「松岡…そんな奴、うちの水泳部にはいないけど」
なんだってー!

凜は取り壊しの決まったスイミングクラブにいました。

水泳部が承認されたとあまちゃん先生から吉報が。
四人必要だから、あと一人連れてこないと行けないらしい。
それから、荒れ果てたプールを補修して使えるようにするのが条件。
雑草抜きから始まって、プールの割れ目の補修。などなど。

渚が一生懸命部員を勧誘しますが、フラれ続け、最終兵器岩鳶町のマスコットキャラ、イワトビちゃんを出すも、色よい返事はもらえず。
そのイワトビちゃんを木を削って工作しているのが、遥だった…
器用なのか不器用なのかよくわからない…
ともかくセンスはない。

フェンスのペンキ塗りをしている真琴の元に、差し入れを持って江が現れる。
どうして一年の時に水泳部を作らなかったのか、と問われ、遥が乗り気じゃなかったからと答える真琴。
中学の時も水泳部に入っていたが、一年の終わりに突然辞めてしまったのだと。
理由は真琴にも話さなかったらしい。
同じ時期にスイミングクラブも潰れてしまい、遥はそれ以来競泳はやってない。
江が兄が鮫柄学園の水泳部に入っていないことを告げると、真琴は「そんなこの間遥と競争して…」
それで負けてもう水泳がダメになったんだと。
だが、事実は違った。あの夜の勝負は、凜が勝ったのだ。
遥は「そうか、やっぱりこれで良かったんだ。誰かに依存したり共存する必要なんかない。ただこうやって水の中で静かに一人…」
と満足な答えを見いだしていた。
「遥はきっと泳げればそれでいいんだよ。昔の遥に戻ったんだ。元々勝ち負けとかタイムとか、そんなの興味ないやつだったから」
江が私も水泳部に入部させて下さいと切り出す。「お兄ちゃんを変えられるのは、遥さんたちだけだから」
これで水泳部設立完了だ! 喜ぶ渚。

真琴の家の団らん。平和。
「そういえば真琴たちが通ってたスイミングクラブ、いよいよ取り壊しが決まったらしいな」
と父から。
真琴は取り壊しの始まったクラブまで足を運ぶ。
そこで笹部コーチに再会する。
「確かおまえたちが中学一年の冬のことだ。年末、閉館間際の時間に遥と凜がフラっとやって来た。帰省したらバッタリ会ったとかで」
そこで勝負を?
それで遥があっさり勝ってしまい。凜はえらく落ち込んでいた。水泳留学までしたのに何でなんだって。
凜がぐれた理由もその辺か?
「そうか、それで遥は競泳をやめたんだ。凜を傷つけてしまったから」
真琴は凜のケータイに留守録にメッセージを残す。
俺たち水泳部を作ったんだ。だから、凜も水泳部に入れよ。どこかの大会でまた一緒に泳ごう。
「おまえに言われるまでもねぇ、俺は水泳部に入る。ただし、おまえらと一緒に泳ぐためなんかじゃねぇ」

水泳部の設立を祝って、カンパーイ。
まだ泳ぐには肌寒いが、テストを兼ねて水を張ったプールに迷わず入っていく遥。
また水着着用かよw
「やっぱり素敵な上腕三頭筋」
江がキラキラしております。

posted by 松風久遠 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(1) | Free! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

「Free! ♯1 再会のスターティングブロック!」

「俺はフリーしか泳がないから」
十で神童十五で天才、二十歳過ぎれば只の人。
やる気のない、すぐ学校をさぼってふける主人公・七瀬遙。
風呂に水張って水着を着て潜るくせあり。それってどうなのよ。変態じゃないすか。
サバが好物らしい。水着にエプロンって……
両親は父の転勤に母が着いていって、遥は一人暮らし。
泳ぎたくて仕方ないのに、その辺上手くやれないあたり、不器用なようだ。
橘真琴が甲斐甲斐しく世話をやく。
昔からの付き合いで、遥の習性を熟知している模様。
新しく入学してきた下級生・葉月渚も加わって、小学生当時の状況が開始。
学校のプールは古くて使われていないらしく、水泳部もないらしい。
ないなら作れ! 高校生だろ。

小学生の時に通っていたスイミングスクールが取り壊しになるらしく、その前にあれを掘り起こしにいかないかという話になる。面倒くさいからイヤだという遥に、真琴がプールがあるとそそのかして一緒に行くことに。単純な上にバカだな。

夜の潰れたプールは荒れていた。
出るという噂に、渚が塩を持って来て皆にまくが、それは塩ではなく砂糖だった。
ボケとしては古典的だね、という真琴に賛成。
その真琴はビビリで、渚が蹴った缶の音にすくみ上がる。

埋めたものとは四人で勝ち取った、リレーの優勝トロフィーだった。
四人でとったものを一人が持って帰るのも変だから、大人になったら掘り起こそう、と。

「もし、一緒に泳いでくれたら、見たことのない景色見せてやる」

その四人目のスイマー、オーストラリア留学から帰ってきた松岡凜が、何故か潰れたスイミングスクールに現れる。
ほんと何でなの? 夜に、学校も違うのに何で三人が来るって分かったの??
藪から棒に勝負しようぜ、ということになり、プールサイドへ。
脱ぎ始める凜。うわ。肩甲骨とか脇腹とか浮いてて超キモチワルイ…スイマーの身体ってこんなのだっけ?
遥も脱ぎ始める。驚いたことにズボンの下には水着。
「朝からずっとはいてた?!」
やっぱり変態か!
だが、潰れたプールに水が張ってあ筈もなく。
凜はトロフィーを掘り起こしていた。それを「俺はもういらないから」と投げ捨てて去って行く。
一人でトロフィー掘り起こしてたんかい!

岩鳶高校には凜の妹、松岡江も通っていた。
三人組を見ながら何やらヒソヒソ。気になっているらしい。
ゴウと呼ばれるのが嫌でコウと呼べと言う。
凜は先月から帰ってきており、鮫柄学園に通っているらしい。そこは全寮制で、家には帰っていないとのこと。
凜に会いにに行こうという渚。昨日会ったとつっぱねる遥。そこで真琴の甘いささやきが。
「鮫柄って確か室内プールがあったはずだし」
鮫柄学園までやって来る三人。
いきなり脱ぎ出す遥。止める真琴。
練習終わって人がいなくなってから泳ごうよ、ということになり…
それはそれで不法侵入ですな。

夜、まんまと侵入を果たす三人。
遥は早速脱ぐ。泳ぐ。渚は素っ裸で入る。真琴は制服のまま渚にプールへ引きずりこまれる。
そこへ凜が現れて、おまえらどういうつもりだ、帰れと。
ただの人まであと三年ちょっと。おばあさんの言い伝えを信じてるのね。
あの時の景色をもう一度見せろと。なにが見えたか忘れちまったから。
凜を挑発する遥。
ああ、見せてやるよ。ただし、あの時と同じ景色じゃない、もっと違う景色だ。

今回はちょっと怖い感じの宮野さんでした。
鈴木さんも初めて聴いた声でした。ても、あんまりデータがないんですが。
エンディングはこの四人の共演で、豪華ですが、私はあまり興味がありあません。

posted by 松風久遠 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(3) | Free! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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