2014年03月19日

「バディ・コンプレックス ♯11 真実」


初期開発型試作ゼロ号機スカイナイトとファイヤブランドをエルヴィラさんから見せられる青葉たち。
多くの被害者を出した、ルクシオンとブラディオンの前の世代のマシン。
今でも定期的にメンテナンスは行われており、動くことは動くらしい。
一応研究目的ということになっているが、資料補完の意味合いが大きい。
もうすぐ開発中の新型機も完成する。この機体が飛ぶことは二度とない。ドクター・フェルミが開発したマシン。
民間機がエンジントラブルでハワイ基地に緊急着陸する。
その騒ぎの隙を縫って、潜入するリャザン少佐の隊員たち。
時間が来ると、ハワイ基地のあちこちで爆弾が爆発する。
そして、ラーシャとタルジムたちの陽動、攪乱行動が開始される。
滑稽なほどにあわてふためく連合軍。
リャザン少佐たちもゲートをかいくぐり、基地内に潜入する。

ここで二つの布石がなされていた訳ですね。
スカイナイトとファイヤブランドを使うことになるであろうこと。
ルクシオンとブラディオンが奪われた後に青葉とディオが使うことになるであろう、新型機の存在のこと。

19日、2時と6時に拍手して下さった方々、ありがとうございます。



小さかった頃のことを思い起こすヒナ。
父の絵を描いて、褒められたこと。
士官学校に入って軍人になると決めた日のこと。
隊は現場に着き、監視カメラが切れるのを待って行動開始。

確認されたヴァリアンサーは8機。うち、ラーシャとタルジムの2機が上空へ離脱。
駐機整備場では銃撃戦が開始されている。
敵の目的がわからないと艦長は言うが、敵の目的なんて、一つしかないじゃん! ルクシオンとブラディオンの強奪だよ!!
青葉とディオは第七整備棟に搬入されているルクシオンとブラディオンを回収、フロムは二人を護衛するように命じられる。
どこに敵が潜んでいるかわからない、自分の身は自分で守れ、と銃をロッカーから取り出したディオは、青葉にそれを渡す。

悠々と潜入に成功したリャザン隊は、第七整備棟までたどり着き、ルクシオンとブラディオンの起動セキュリティの解除に着手する。
ヒナがルクシオンを見上げ、青葉のことを思い出していた時、死んだと思われていた整備員が銃を発砲した。ヒナをかばってリャザン少佐が被弾。整備員は頭を撃ち抜かれて今度こそ死亡。
格納庫に連合軍がやって来て、撃ち合いとなる。
ロッカールームに逃げおおせたリャザン少佐たち。ヒナは少佐の手当を、我々は別働隊と合流して隊を確保するとスキンヘッドの人。
止血しないと、というヒナの手をとって、リャザン少佐は言う。
おまえに言っておくことがある。ヒナ、おまえは私の本当の娘ではない。
目を見開くヒナ。

外でラーシャたちと交戦していたヴァリアンサーが堕とされて、丁度、青葉たちの通っている通路に落ちてくる。青葉はディオとフロムとの間を分断されてしまう。
仕方なく、青葉は迂回路を探して目的地へ向かうことに。

今から十年前のこと。
激戦地であるザグレブに配属されていたリャザン少佐は、焼け野原となった戦場で、ヒナを拾ったのだった。
当時のヒナはボロボロの服を着て、ろくに話も出来ず、記憶がなかった。覚えているのはヒナという名前だけだった。
少佐が差し出した手に、手を伸ばすヒナ。その手をしっかり握った少佐。
戦災孤児として引き取り、二人は親子になった。
そんなことを急に言われても、と当惑するヒナに、行けという少佐。
敵が来る前にここから逃げろ、と。
死を覚悟した少佐は自分を置いて行けと言う。
嫌だと泣きつくヒナ。
それでも涙を振り切って、その場を駆け出すのだった。瀕死の父を置いて。
ヒナが去った後、血の跡を追って来た連合軍に見つかる少佐。
無粋だな人が娘との思い出に浸っているというのに。全く…地獄への道連れだ。
そう言って手榴弾のピンを抜く少佐。
爆発。
それがリャザン少佐の最後だった。

その爆発に揺れる建物。
また爆発? ただの高校生に急に撃てと言われて撃てるか、とすっかり迷子の青葉だった。

ヒナは父の遺言に涙し、戸惑っていた。自販機によりかかり泣く。
青葉の言葉を思い出していると、目の前に道に迷った青葉が現れる。
ヒナが侵入してきた敵兵だと知り、驚く青葉。
アイデンティティーを喪失し、激しく青葉に言い募るヒナ。

銃撃戦の続く格納庫では、リャザン少佐の死とヒナの行方がわからないことを知ったビゾンが、その場を離れようとしていた。
起動セキュリティの解除は、後はオートで流しておけば良いと。
ヒナを探しに行くと言って、手榴弾で隔壁の降りた出入り口を爆破して格納庫を飛び出していくのだった。隔壁やわいなw

その頃ヴァジュラではアルフリードが状況の報告を受けていた。
作戦続行は可能と知り、こちらも予定どおり行動を開始すると。
そこには更迭されたはずのマルガレタ特務武官の姿が。

青葉に話をして落ち着いたらしいヒナは、もしかしたら私は青葉の言うヒナなのかも知れないね、と諦めに似た言葉を発する。そうすれば記憶がなかったことも何となく納得でいくし。理屈はわからないけど。
落ち込むヒナに、こっち来いよと誘う青葉。
俺たちのところへ、シグナスへ来いよ。大丈夫だよ。七十年前から来たっていう俺を受け入れてくれたし、例え敵でも事情を話せば皆分かってくれる。それに信頼出来る奴もいるんだ。ディオっていってちょっと鼻持ちならない所もあるけど、とにかく大丈夫だ。俺が保証する。
でも私は、自分が何者であるかもわからなくて…
ヒナはヒナだろ。ずっとこっちで暮らしていたヒナでも、俺とクラスメートのヒナでも構わない。ヒナはヒナだ。全部丸ごと受け入れる。だから…とヒナに向かって手を差し伸べる青葉。
ありがとう、でも…とヒナが惑っていると、ビゾンの声がして、そいつから離れろと青葉に銃口を向けるのだった。そして気づく、青葉がヒナにコックピットのハッチを開けてまで話しかけていたルクシオンのパイロットであると。
ヒナを疑うビゾン。違うというヒナ。じゃあ、どうしてそいつを庇う?! とビゾン。
おまえは父親をも裏切るのか!!
銃口が手の震えでぶれ、撃てないビゾンは、走り出し、ヒナの手を取って自分側に寄せ、青葉に銃口を向ける。
そこへディオたちが都合良く現れ、ビゾンの銃を撃つ。
フロムに青葉をどかさせ、銃撃を開始するディオ。
壁際に隠れたヒナとビゾン。
話は後だ。もうすぐセキュリティの解除が終わる。俺たちの任務は連合の新型ヴァリアンサーを奪うことだ。いいな?
頷くヒナ。
そんな煮え切らない表情をしたヒナの手を取り、逃げるビゾンは、青葉の名を苦々しげに呟くのだった。

地上の方が落ち着いてきたところで、シグナスのヴァリアンサー隊も出撃。
そこへ、ミサイルが多数撃ち込まれる。
シグナスはネクターカーテンを展開し、基地に落ちないよう目一杯広げてと艦長。
基地攻略じゃなくて破壊するつもり?!
ミサイルを撃ち落としていくヴァリアンサー隊。そこにルクシオンとブラディオンが発進してくる。
ディオと青葉だと思った、リーとヤールだったが、実際は違った。
あれには敵が乗っている。奪われたんだ! とディオから通信。
ざわつくブリッジ。
艦長は撃墜しようと言う。敵に奪われるくらいならさ。
そこで青葉がやめてくれ、あれにはヒナが乗っているんだと割り込んでくる。
いい加減にしろ、おまえは今何が起こっているかわからないのか、と青葉の胸ぐらを掴むディオ。
ヒナが望んでしたことじゃない、ヒナは今悩んでるんだ。お父さんが亡くなって、自分が誰だかわからなくなって、そんなこと出来る状態じゃないんだ!と青葉は叫ぶ。
俺はそんなヒナを撃ち落とせない、撃ち落とさせない!
にらみ合う二人だったが、最後はため息を吐いたディオの負けだった。

スカイナイトとファイヤブランドで出撃するディオと青葉。
奴らはカップリングシステムが使えない、一気にけりをつけるぞ! とディオが言えば、ああ、と答える青葉。
エルヴィラさんから、その機体は危険なのよと通信。すぐに基地に戻ってと言われるが、通信を切ってしまう青葉。
二人がカップリング出来ないように手を回そうとするエルヴィラさんだったが、遅かった。
ルクシオンとブラディオンの奪還に燃える二人は、カップリングを始めてしまっていた。
二機がカップリング出来たことに驚くエルヴィラさん。あり得ないわ、このセッティングでどうして成功出来るの?!
ルクシオンとブラディオンに追いつくスカイナイトとファイヤブランド。
青葉はヒナに呼びかける。やめるんだ、今ならまだ間に合うと。
ヒナから離れろ、貴様は貴様だけはここで! と青葉に憎しみをたぎらせるビゾン。
青葉を離せと、青葉に取りついたビゾンを引きはがすディオ。
その時、二人のエンファティア波系が危険領域に達し、痛みに襲われる青葉とディオ。
お互いの意識が交錯し、それぞれの過去を追体験する。
衝撃波が起こり、吹っ飛ばされるビゾンを受け止めるヒナ。
アルフリードからの通信で、これ以上の戦闘に意味はない、と帰投を命じられるビゾン。
そしてまんまと奪い去られるルクシオンとブラディオン。
デカップリングされ、息も切れ切れの青葉は、何だったんだ、さっきのは…?
同じくディオは、青葉、おまえ…

あーあ、ついにカップリング機を敵に強奪されてしまいました。
しっかりしろよ、連合軍!
エンファティア波形のこともあるし、そう簡単にゾギリアがカップリング機を使用できるかどうかは疑問ですが、ハーンがいればそれも可能なのか?
新型は第二期のお披露目かな。
敵にアドバンテージを奪われて、次からフィフティーフィフティーの戦いになるのか…
なんか、つまんない。
posted by 松風久遠 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(1) | バディ・コンプレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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