2014年02月01日

「ノラガミ ♯4 しあわせの在処」


夜トの夢。
サイン会を開けば女子の山。
移動は高級車。仕事の後のワンカップは最高だなー! 
ずらりと並ぶ神器の巫女たち。
街には夜トとおそろいのスカーフをした夜トラーがあちこちに。
そんな夜トの寝言を「うるせっ」の一言で蹴り落とす雪音だった。
境内の階段を転げ落ちていく夜ト。
最後には石で頭を打ってご臨終。

31日の20時に拍手してくれた方、ありがとうございます。
片方はこむぎさんね。メッセージありがと。
目玉には本当に気をつけねばなりません。あぶねーあぶねー。


ひよりに手作り弁当を振る舞われる夜トたち。
その代わり、今度の今度こそ私のお願い聞いてくださいね、と言うひよりの言葉なんて聞いちゃ居ない夜ト。
こっちは夜トのくだらない夢の寝言で寝不足だってのに、とぼやく雪音。
夢の内容をけなされ、ついでに手が超汗ばんでるんだぜ、とバラされる夜ト。
だったら見せてやろうか、神の本気を。
と立ち上がる夜トだったが、街で手相を見てもらったおばちゃんに、あなただけにお売りしますと壺を買わされ、その他にも水晶だ腕輪だ何やらを買わされて完全に鴨られていた。
そんなおろかな夜トに怒り心頭のひよりと雪音。
雪音が壺を投げ、ひよりがジャングルトルネードというコンビネーションで壺を割るのだった。
夜ト、言ってましたよね、神と神器は一心同体だって。折角立派な神器に出会えたのに、神様の方がそんなんでどうするんです。ちゃんとして下さい、雪音君のためにも。
と夜トを諭すひより。
すると夜トは真面目な顔になり、身体とってこい。おまえに会わせたい奴がいる。と。

井の頭公園あたりの公園にやって来た三人。公園内にある商店にたどり着く。
そこで小福の名を呼ぶ夜ト。するとどこぞから走ってきたピンクの髪の少女が、夜トに抱きついてきた。
再会を喜んでくるくる回る二人。
こいつは小福、俺の彼女。
最近の身辺を説明し、金をせびる夜ト。
小福は気前よく三万円を出すのだが、奥から出てきた男に夜トは蹴り飛ばされるのだった。
またおまえか! 俺の神さんに手ぇだすのは!
恵比寿小福の神器・大黒だった。
中に通される三人。
二人は別に夫婦でもなんでもなく、ただの神と神器の関係の模様。
その辺の誤解も解けて、大黒の目力に怯えるひよりと雪音。
おまえら、そいつと目ぇ合わすな、と夜ト。
そいつはそんな極悪な面して、子供に興味がある!
誤解を招く言い方すんなー、と彼方へ蹴り飛ばされる夜ト。
大黒の視線から、雪音を隠すひより。
大黒から君が夜トの神器かと尋ねられる雪音。
雪音が答えると、まだガキなのになぁ…と大黒。
場がしんみりとする。
すると小福がひよりに興味を示し、夜トのなんなの? と抱きついてくる。
一騒動の後、小福が雪音に言う。
気をつけてね、夜トちゃんのこと知ったの、悪い噂からだったもん。
夜トちゃんああ見えて怖い神様なんだよ。
そこへ夜トがカムバックしてきて、仕事の依頼だ、と雪音を引きずっていく。

どこかのビルの屋上。
揃えられた靴と遺書の文字。
フェンスの向こう側で親に先立つ不孝をお許し下さい、と電話している男性が。
上から夜トが落ちてきて、男性を巻き込んでビルから落っこちるのだった。
夜トが突き落とした格好。
落下している男性に手作りの名刺を渡す夜ト。
すると男性も名刺を返してくる。
浦澤裕介。広告代理店の者でした。
先日会社が倒産したという。どうしようもなくなり、最後に田舎の親に謝りたかったのだが、何故か夜トの元へ電話をかけてしまったらしい。
浦澤は話し始める。
昨年の冬のことでした…一人の少女と出会ったんです。不思議と目が離せませんでした。
回想の少女の顔はひより。ちょうど貴方くらいの年格好だったので。
家出少女だと思って警察に届けようとしたら、少女のお腹が鳴った。交番に行く前に何か食べる?と聞くと、外で食べちゃ駄目と家の人にきつく言われてるの。と答えが。
浦澤は少女に手を差し伸べた。少女もその手を取った。
そうして二人は付き合うことに。
幸せな日々でした。会える日は、どこにだって連れていきました。
そして彼女に金をつぎ込んでいく浦澤だった。
カピパーランドへ行くことなるが、その頃から雲行きが怪しくなり始める。
リアルすぎるカピパーの着ぐるみ。
デートに行くと大抵こんな風についてなくて…ソフトクリームの機械が暴走したり、レストランの厨房が爆発したり、車ででかければ落石事故にあい…吊られるように会社の業績もどんどん下がり、ボーナスも出なくなり、わずかな貯金も底をついてしまった。
でも彼女に頼られるのが嬉しくて、ヤミ金に手を出してしまい…
気がつけば首が回らなくなっていた。
完全に破産していたのだ。
もっと一緒にいたい、でもこのままじゃ、彼女にまで迷惑がかかる、彼女が学校を卒業したら、プロポーズしようと思ってました。でも、僕にはその資格すらない!
彼女の写メあります? と夜トが尋ね、見せられた画面には小福が映っていた。
小福が貧乏神であることが知らされる。
恵比寿小福はお仕事上のニックネーム。本名じゃ客がつくわけねーからな。悪いことは言わねぇ、マジであの女だけはやめとけ。貧乏神は厄災しか起こせない。さげまん中のさげまん、クイーンオブさげまんだ。
更に夜トは言う、あいつにはおっかない旦那がいる。ああ見えておまえのばあちゃんくらいの年齢の大年増だと。
今から小福との縁を切る。小福にまつわる全てを忘れる。
浦澤は拒否するが、このままでいると本当に死ぬぞと夜トは言う。
それでも嫌だという浦澤を殴りつけて、自ら死を選んだ奴が、愛を貫き通せるか! と夜ト。
よし、雪音、おまえの出番だとの出動要請に、縁なんか切ったことないと焦る雪音。
大丈夫だ、おまえなら出来る。俺を信じろ!
最後に小福に何か伝えることは? と尋ねられた浦澤は、小福ちゃん、ただ幸せにと祈るのだった。
そして神器になった雪音で小福との縁を切った夜ト。
浦澤は都合良く地面にふわりと着地するのだった。

小福の元へ戻ると、悪びれなく、裕介君とはちょっと遊んだけど? と言うのだった。
厄災をまき散らすから大黒から行動制限をかけられていたらしい。
縁を切ったことを大黒に褒められる雪音。
縁は結ぶより切る方が難しい。神器の能力にも大いに左右されるしな。
迷惑料として大黒から五円貰う夜ト。
ひよりが帰り際、小福に問う。夜トが怖い神様だって、あれ冗談ですよね?
しかし、小福は答える、本当よと。
夜トちゃん、昔、神器を斬ったことがあるの。初めて夜トちゃんのこと知ったのも、悪い噂からだったよ。
昔の映像か、夜トが人を刀で斬っている。
それに夜トちゃんは武神でもあるから、人斬りもするんだよ。
昔だ、昔。斬るとか斬られるとかそんな時代だった頃の話。
それってどういうことですか?
神っていうのは人の願いがあってこそ存在できる。名の知れた神は願われ慕われ続ける。だが、無名の神は違う。人の記憶にすら止まる事が出来ない、忘れられないためにはどうするか、願われたら何でもする、それが誰かの願いなら。

帰り道、待っていた夜トに声をかけられるひより。
肩に手をかけられ、もし、俺に何かあったらあの二人のところへ行け、いいな。と囁かれる。
うんと返すひより。心の中では、なんて、なんて良い香り…! と思っていた。

なんたって、俺が見初めた奴だから!
夜トの言葉を思い出して、にやける雪音。何だかんだで嬉しいんだ。
そんな雪音のそばに、少女が現れる。
君、綺麗な目、してんだね。
野良と夜トに呼ばれた少女は振り返る。
やだ、ちゃんと名前で呼んで。私、夜トがつけてくれた名前、大好きよ。
私はいつでも待ってるよ。そう言い残して消える野良。
夜トが私の名前呼んでくれるの…

野良って夜トの昔の神器かな?
体中、名前だらけだったけど。



posted by 松風久遠 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ノラガミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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