2013年12月03日

「ガンダムビルドファイターズ ♯9 想像の翼」


けやきが丘区・中学美術展の会場前で口上を垂れていたヤジマ・キャロライン。
チナに向かって「リベンジを果たさせてもらいますわよ!」と指を突き刺すのだが、チナからは「キャロちゃん」と緊張感のない返事が返ってきて…
キャロラインの絵は金賞。チナの絵は特選。金賞よりも高い特選の評価。
「不思議の森のベアッガイ」がチナの絵だった。
ロボットじゃなくてガンプラと教えられたのだが、キャロラインはガンプラを知らなかった。
黒い人が教えてくれる。アニメ、機動戦士ガンダムのプラモデルの略称です、と。
コウサカ・チナ、この屈辱、絶対に忘れなくてよ。と心の中で誓うキャロラインだった。


店のウエイトレスをやっていたチナ。緊張して愛想のない応対に。父に注意されるのだが、逆に項垂れさせてしまう。そこへ、イオリ君のお母さんから電話よ、と母の声。
嬉しそうに電話に出るチナ。
リン子ママは、セイがここ数日制作室から出てこないの、と心配を口にする。
食事と寝る時以外ずっとガンプラ作ってて、休め、って言っても全然きかないと。
でもチナちゃんの言うことならセイも聞くかも知れない、だってセイの大切なガールフレンドだし…
ガールフレンドの言葉に宇宙に飛び出してキラキラ輝くチナ。
そんなに好きか、セイが。

差し入れのオムライスも半分食べただけで、すぐガンプラ作りに戻ってしまった模様のセイ。
今、自分にできることはやったと思うというのだが、果たしてこのガンプラで世界の猛者と渡り合えるのかと、まだ、何かあるんじゃないかってそう思って。
チナが新しいガンプラが完成したの、と言うと、セイはテンション上げて、本当? 見る、見せて!と興味津々。
ガンプラを取ってくるので公園で待ち合わせすることに。

ベアッガイのオリジナルカラー。それがチナのガンプラ。
さすが美術部員、きれいに塗装されてると褒めるセイ。
ガンプラ初心者とは思えないくらいよくできてる。ベアッガイに違和感を感じたその時、
おーほっほっほっほ! とヤジマ・キャロラインの高笑いが公園に響くのだった。
美術の展覧会でよく会うの、名前はキャロちゃんとセイに紹介するチナ。
真っ赤になってキャロちゃんじゃなくてキャロライン! と正すキャロライン。
最近ボーイフレンドができたらしいわね、と言われて、赤くなるチナ。そしてセイ。
その影響で近頃ガンプラを作ってるんですってね、とチナのことを色々調べたキャロラインが言う。
これが私の作ったベアッガイさん。とキャロラインに見せるチナ。
かわいい! と近寄ってくるキャロライン。またもチナのペースに乗せられる。
我に返ってチナに会いに来た用事を思い出したキャロラインは、一枚のチラシを見せる。
「ガンプラバトル世界大会開催記念。女の子限定ガンプラバトル。出場者募集」
この間の展覧会ではあなたに遅れをとったけど、今度こそ勝って見せる。どちらのガンプラが美しく、そして強いか、勝負よ! とふっかけてくるキャロライン。
私はガンプラバトルをする為にベアッガイさんを作ったわけじゃないとチナは尻込みするのだが、ガンプラ作りに没頭するセイの為に、戦うことを決めるのだった。
公園の外に白馬が待たせてあるのは見間違いか……
セイにガンプラバトルしたことないから、教えてくれる? と頼むチナ。
ガンプラに対しては教えてあげられるけど、操縦は…と自信なさげなセイ。
そこへ、俺が教えてやるよ、と木の上からレイジの声が。
セイとレイジに特訓を受けるチナ。

ヤジマ社長に、世界大会での個人スポンサーになってもらったニルス。
キャロラインが飛び込んできて、アメリカ代表のニルスにお願いがあるという。
驚くニルスを連れて屋敷へ帰るキャロラインだった。

特訓が実を結び、レイジのお墨付きを貰ったチナ。
遅くなったから送っていってあげて、とセイに言うリン子ママ。
どうしてガンプラバトルをする気になったのと尋ねたセイに、口ごもるチナ。
セイは言う。委員長にガンプラや操縦方法を教えることができて、いい意味で初心に返れた。ガンプラ作りに煮詰まっていたところだから。そこまで言ってセイはもしかしてとチナの意図を感じ取ったのだが、チナはそこで話を切って、おやすみなさい、と走って行ってしまう。

女の子限定ガンプラバトル大会が開催される。
チナは一回戦から登場。相手は高校生、ノーベルガンダムデコ。
内股のベアッガイさんが出撃する。
「コウサカ・チナ、ベアッガイさん、行きます!」
レイジに教えられた通り、落ち着いて、よく狙って…
一撃がノーベルガンダムに命中し、バトルエンド。
一方、レイジの遅刻で遅れていたセイ。急ぐセイに対して、余裕のレイジ。
あれだけ動かせるようになったんだ、そんじょそこらの奴に負けるはずねぇって。
二人が会場にたどりついた時、チナはキャロラインと戦っていた。
キャロラインの操るガンプラは騎士ガンダム。それにチナは押されていた。
SDガンダム。でも、あのガンプラの出来映え…いくらレジェンド版とはいえ、表面のメッキ処理、シールに頼らない塗装技術、マントも布製に替えている。昨日今日、ガンプラを作り始めた人の作る作品じゃない。
変形する騎士ガンダム。
負けじと応戦するチナ。セイの応援に横を向いた瞬間を狙われ、騎士ガンダムのソードに胸を貫かれるのだった。だが、ベアッガイさんはそれをはじき返した。
それはよかったのだが、今度は腕を切られて…すると、なんと中から綿が! セイもニルスもそれに驚く。
「ベアッガイさんは可愛いぬいぐるみからロボットになったっていう設定で作ったから…」
頭部を狙ってきた騎士ガンダムの攻撃に、口から綿を吹き出して、相手をまりもに変えてしまったベアッガイさん。騎士ガンダムは動けない。
ベアッガイさんは騎士ガンダムをボーリングの玉に見立てて、スローイング。バトルフィールドから放り出すのだった。

結局、チナは決勝で負けて、準優勝の成績。
委員長のベアッガイさんを見て思った。ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだって。僕はガンダムの世界観や設定にとらわれすぎてた。それがわかった。本当にありがとう、委員長。
そして駆け出すセイ。
見えたんだ、僕だけのガンプラの姿が!

夜、リン子ママから電話で泣きつかれるチナだったが、
悩んでるんじゃなく、出口が見えたのなら、あとは進むだけです。きっとイオリ君は素敵なガンプラを作ると思います。と答える。

ラルさんが前回大会優勝者のカイザーがフィンランド予選で敗退したことをセイに伝える。
相手は年端もいかぬ少女だ…!

チナちゃん回でした。
胸の割に、胸を強調する私服に驚いたのは私だけでしょうか。
夏だけど。キャロラインも長袖だったけど。
posted by 松風久遠 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムビルドファイターズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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