2013年09月18日

「BROTHERS CONFLICT ♯12 恋愛」


結局父ちゃん帰ってこなかったな。
あのメールは何だったんだ。



ハルニエの木の前で主人公が考えていると、長男がやってきて、九男は大学にしばらくは泊まり込むから、心配しないでくれと連絡があったと教えてくれる。
三男は本山で修行に入り、十男は留学が決まって家を出る。

大学の合格発表の日。
主人公が確認する前に、十一男が確認して勝手に喜び、抱きしめる。
その十一男は駄目だった。
来年はぜってー受かる、おまえと同じ大学いきてーし、というが。

三男が部屋にやって来て、出るなり「合格おめでとう」と主人公を抱きしめる。
これで俺も心置きなく修行に行けると。
旅立ちの前にお兄ちゃんて呼んでくれない?
立ち去る三男の後ろ姿に向かって、「いってらっしゃい、お兄ちゃん」と主人公。

十男が自分のいない間、花の水やりお願いしてもいいかなと主人公に頼み事を。
わすれな草を育ててほしい、と。
「僕のことも忘れないで」

末っ子とゲーム対決する主人公。
ゲーマーの主人公に末っ子が勝てる筈もなく。
そこは八男が下りてきて、ジュリさんに元気がないって聞いてと。
自分の客も二人転勤でいなくなる。でも、引っ越してもいつかまた来るって。大切な人だと思って貰えれば、必ずまた戻って来てくれる。だからそう思ってもらえる人になりたい。
「本当にチィちゃんを困らせようと思っている人は、この家にはいない。皆、チィちゃんのこと好きだから。だから、皆を信じて」

「卒業式前で忙しいかもしれないけど、次の日曜良かったら三人で遊びにいかない? 大学合格のお祝いだよ」と五男と六男からメールが来る。
遊園地を満喫する主人公。家族とこういう所に来たことがなかったので。
夜、ライトアップされた遊園地は雰囲気満天。ひとけのない高台に登った三人。
「椿さんと梓さんのこと私なりに考えてみました。そして分かったことがあるんです。私、お二人のことが本当に好きです。でも、それは兄弟としてで、お二人の気持ちに答えることは出来ません」
「君の気持ちはわかった。だけど、どうしてもいいたいことがあるんだ。どうしても伝えたいことがある。それでもやっぱり君のことが好きだ」
両手にそれぞれがキス。
答えることはできません、ってはっきり拒絶してんのに、あきらめの悪い双子だなぁ。しつこい。

マンションに帰って、外に出ていると、九男がやって来る。
帰ってきたらしい。
「戻って来てくれて嬉しいです」
と主人公。
七男を殴ったことを反省していると九男。本当にすまなかったとあの日のことを謝るのだった。
「今の俺はまだまだだけど、必ずちゃんとした男になってみせる。その時は俺を見て欲しい」
何故か主人公を抱きしめている九男。
口にしようかと迷って、結局おでこにキス。
九男には断りの返事をしなくて良かったのか?

卒業式の日。
十一男と主人公が帰ると、エレベーターのドアが開くなり、クラッカーのお出迎えが。
「卒業おめでとう!」
下を覗くとテーブルにはたくさんのご馳走があった。
インターフォンが鳴って、十一男が出て行くことになり、戻ってくると顔が変になってた。
補欠合格のお知らせが来たのだ。
「俺、おめーと同じ大学に通えるのか」
と、腰を抜かす十一男であった。
パーティーが始まると、十二男からメールが。
「テレビつけてもらってもいいですか?」
ぽちっと、末っ子がテレビを付ける。
そこは、ぽちっとなでしょ!
十二男のコンサート会場の中継が入った。
番組を通してメッセージを伝えたい人がいるそうですね、と司会者。
姉さんが卒業したのでそのお祝いの言葉を伝えたくて。
「姉さん、卒業おめでとう。僕に楽しい日々をプレゼントしてくれたお礼は、たっぷりするから、期待しててね!」
「それから皆に宣言しておくよ。僕は誰のものにもならないけど、僕のものになりたいって気持ちにさせてあげる。だから覚悟してついてきて」
兄弟からは大ブーイング。誰かがテレビを切った。誰?

ベランダの七男を見つけて、会いに行く主人公。
「私、決めたんです。今は誰ともお付き合いしないって」
私にとって大切な家族であり、兄弟ですから。
おやすみなさい、とその場を去ろうとする主人公を呼び止める七男。
「おまえの気持ちは良くわかった。だけど、それでもやっぱり、俺はおまえのことが好きなんだ。その気持ちは変わらない。これからもずっと」
で、キス。
一歩抜け出したのは七男なのか?!
「逆襲されちゃったね」
四男が男装で現れた。
「ほんと、あの答えは良かったと思うよ。あれなら皆希望を感じられるだろうし、あんたとしては色々と終わらせるつもりだったんだろうけど。それが逆に火をつけちゃったかもってこと」
見てこれ、誰があんたを落とすか楽しんで、オッズ表を作ってたんだ、と四男。
それもさっきのあんたの言葉でこのレースは終わりを迎え、このオッズ表も無駄になったわけ、とライターを取り出して燃やしてしまう。
「その代わり、これから次のレースが始まる。つまり、ブラザーズコンフリクトはまだまだ続くってこと。でもってそれには俺も参戦するからよろしくね」
ご機嫌よう、妹さん。しばしの安らぎをどうぞこころゆくまで。
あの葉っぱみたいに心が揺れることがあるかも知れない、でも、いつかきっと、皆と本当の家族になれると思う。本当の兄弟に。
会いたい時にあえるけど、愛を囁くには近すぎる。それが私たちキョーダイ。

エンディングで棗と昴がバトってましたが、その場では負けを認めた棗が一歩リードしてるのは明か。
双子も虎視眈々と主人公を狙っております。
断ったのにつきまとってくる鬱陶し男ども。主人公は大学で意中の人を見つけてゴールインするってのがいいオチの付け方だと思うな。


posted by 松風久遠 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | BROTHERS CONFLICT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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