2013年08月28日

「BROTHERS CONFLICT ♯9 夢幻」


戸籍謄本には日向麟太郎の「幼女」と記されていた。
パパは本当のパパじゃなかった……!
公園のベンチで雨に濡れながらパパのことを思っていると、七男棗が現れる。
主人公が帰らないという連絡をもらって探していたのだという。
次男に連絡をいれようとする棗を、帰りたくないんですと押しとどめる主人公。
棗のアパートに行くことになる。
棗の飼っている二匹の猫は梓と椿というらしい。なんで兄弟の名前なのかは話すと長くなるというので、とりあえず中に入ってシャワーを浴びる。
替えのスウェットがジャストサイズなのは何故。棗のならぶかぶかの筈。抜かったな、スタッフ。
戸籍謄本を棗に見せると、どんどん自分を追い込んでいく主人公。
帰ろうとすると、棗に抱きしめられて、キスされる。
主人公の魔性はついにマンション外にも広がっていた……!
「これだけは言っておく、俺は生半可な気持ちでキスなんかしない。他の兄弟たちと同じように俺もおまえに夢中になっているってことだ」

主人公が朝食を作っていると、シャワーから上がった上半身裸の棗が出てくる。
エエ身体してまんなぁ。
昴の手前もあるし、だいたいは走ってるという棗。
朝ご飯を机に並べて、あの連中毎朝こんなうまそうなもん食ってんのか。ちょっと羨ましいなという棗に、照れてそんなたいしたものは作ってませんと答える主人公。
そこへ八男とジュリがやってくる。
昨日主人公がシャワーを浴びている間に家に連絡したのだそう。俺の家にいることぐらい言っとかないと、誰かが警察に通報しそうな勢いだったから、
八男に、「謝ることない、無事ならそれでいい」と言われるが、ジュリはそうは行かなかった。棗によくもチィをかどわかしたなー! と顔に飛びかかってしまった。
朝ご飯が済むと、八男が良かったらこれ着てみて、と洋服を取り出す。髪もアレンジしたいな。
先に棗がマンションへ行って話を通しておくことになり、主人公はおめかしすることに。
戸籍謄本を八男とジュリにも見せるのだが、八男が公園でボートに乗ろうと言い出す。

八男が話し出す。自分も兄弟の誰とも血が繋がっていないことを。
チィちゃんと同じ、僕も養子。
施設にいて、二歳の時美和さんに引き取られた。養子に来た時には七男まで兄さんがいたけど、昴から下の五人は生まれてなかった。だから五人はこのことを知らない。
子供の頃はよく悩んだ。母さんは皆と同じように接してくれて、だけどだからかえって意識した。自分が養子だって事。血が繋がってないと本当の家族じゃない気がして自信が持てない。だから自分がいていいのかわからなくなる。
頭では分かってるつもり、でもやっぱり違うんだよね。でも、そのうち考えが変わってきた。僕のお母さんは美和さんで、家族は朝比奈家の皆。そう思うようになった。
「チィちゃん、大切なのは血じゃない、繋がっているべきなのは心」
八男は二歳の時の記憶があるんだろうか…朝比奈家の父は?
「一緒に帰ろう。あのマンションは僕たちの家、家族のいるところだから」
そしてほっぺにキス。

主人公の胸で居眠りを始めるジュリ。
「ジュリさん、昨日の夜、全く眠れなかったみたいだから」
八男までもが欠伸をして、眠ってしまった。
釣られて主人公も夢の中へ。
夢の中では人間になったジュリが! キャー! 一番カッコイイ! 好みだーー!!
一度で良いからこうして人間としてチィと向き合いたかった。その夢が叶った。
チィの生い立ちは全て見てきた。私は全て知っていたのだ。チィの本当のご両親はチィがまだ生まれたばかりの頃に相次いで亡くなった。そんなチィを実の子として引き取ったのが、麟太郎だったのだ。麟太郎はチィを心から愛し、育て上げた。
でもいつかは真実を話さなければ、と思っていたはずだ。中々言い出せなかっただけで、チィのことを愛していたが故に。
だから私も言い出せなかった。済まなかったな、悲しい思いをさせて。
「いつも側にいてくれてありがとうね」
ジュリに自分から抱きつく主人公。
「言うつもりはなかったんだが、どうしても伝えたいことがある。愛しているよ」
ほっぺにキス。
夢、終わり。
今のは夢? と、ケータイが鳴り、パパからメールが。「近々日本に戻ります」と。
添付されていた写真は夢で見たのと同じ風景だった。

マンションは帰り、いの一番で謝る主人公。
皆が言ってくれるおかえりなさい、と。
心配かけたおしおき、覚悟しておいてね、という末っ子にビックリするが、それは十二男の残したメモの内容と同じだった。
主人公は夕食を作ることを買って出る。
ぼく、ハンバーグがいいな、カレーも食べたい。ハンバーグカレーは? と末っ子がまとわりついて来る。
夕飯はハンバーグカレーに決定。
寸胴鍋にいっぱいのカレー。男どもはハンバーグの成形を。
「やっぱりチィは笑った顔が一番だな」
とジュリ。

何で主人公が養子である必要があるんでしょう。
兄弟たちと他人であることを強調するため?
うーん、よくわかんないなぁ。

posted by 松風久遠 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | BROTHERS CONFLICT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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