2013年08月25日

「魔界王子 ♯7 party and battle」


観劇をしながら話すベルゼビュートとカミオ。
御身の立場を明らかにしては、今までのようにもいかないだろうと。
するとカミオは興味が出てきた、かつて自分が、そしてダンタリオンがソロモンとかわした盟約についてと返す。

なんだってこの学校はイベント好きなんだ?
今度は寮対抗演劇合戦を行うらしい。お題目はシェークスピア。
幽霊はいる、いないの言い合いをウイリアムとアイザックがしているところにデンマークの王クローディアスの扮装をしたダンタリオンがやってくる。
先代を殺して王位を簒奪した男か、貴様に似合いだ、とオフィーリアに分したシトリーもやってくる。
くだらない言い合いを始める二人に、「神よ、いるなら仕事しろ」と念じるウイリアムであった。
ウイリアムは出ないのか、というアイザックに、俺は人前で道化をやる趣味はない、俺の役目は演出だとその場を去って行くウイリアム。

外を歩いていると、ケヴィンがやって来て、少しお願いがありましてと。なら、俺も頼みがあるとウイリアムは言うのだが…

ダンタリオンの足の間からシル・ド・レイ登場。
ダンタリオンに幻覚か、幻覚なら消えろと首を絞められる。シトリーなら下級生部屋だ、さっさと連れて行けというが、貴方はどうするの? 今日は年に一度の大サバト。戻らない訳にはいかないだろうと。
代理王候補が三人も揃うのだから。

ウイリアムとケヴィンは演出の練習中。
ウイリアムの睫毛が当社比1.5倍になっとります。
しかし、科白のあまりの恥ずかしさに、爆発するウイリアムだった。
そんなに恥ずかしいなら何故演出など引き受けたのか、というケヴィンに、演出家なら舞台に出なくても目立つ、成績にも有利! と返すウイリアム。
流石合理主義の豚でいらっしゃる、と口を滑らしたケヴィンは額にグーパンチを食らう。
おまえこそ何故俺を呼び止めたの問いに、応援ですよ、どの檄が一番賞賛を集めるか賭をしているもので、坊ちゃんに頑張って頂きたくて。
帰り際にウイリアムの背に触れるケヴィン。ゴミが、と言っていたけど、まじないかなんかかけたな。

寮に帰るとスワローが外出届があるとウイリアムに見せる。
外出届? この時間に? と訝るウイリアムだったが、ダンタリオンとシトリーだとわかると、「ついに神が仕事をした!」と拳を突き上げて喜ぶ。
のっぴきならない課程の事情で外出届けを出しているらしいが、それは魔界へ帰ったということ。ウイリアムが喜ぶのも無理はない。

魔界へ帰って来たダンタリオンは正装をしてサバトに出席する。
寄ってくるラミアを一蹴して、アシュタロスにはきちんと挨拶。
残してきたソロモンが心配か。手に入れたいなら押すだけでは駄目だ。たまには引いて見ろ、と恋愛指南をするアシュタロス様。
四大四方王そろい踏みのサバト。そして代理王候補も。

別室ではバアルベリトとシトリーが話していた。
選定公といえど所詮は人間だ。必要なのはあれの魂のみ。器は必要もない。いずれネフィリムは魔界から姿を消す。ルシファー猊下の次の王を待たずともと何か不穏な言葉を口にするバアルベリト。
反抗しようとしたシトリーを力でねじ伏せて、私の可愛い人形よ。己の出自を忘れた訳ではあるまいな、と。大人しくなったシトリーに、それでいい、おまえはそれでいいのだよ。
そしてバアルベリトとシトリーのエッチな画w

四大四方王の紹介。次々とお偉いさんがレッドカーペットを歩いてくる。
カミオは半人間でありながらルシファー猊下の血を引いている。その力は私たち四方王をおも凌ぐというう噂ですよ、とアシュタロスに話しかけるバアルベリト。
見事に集まったと言いたいところですが、もう一人、この場に来るべき者がいるのでは。
ダンタリオンのことでしょうか、彼は礼儀をわきまえぬ無礼者故、ご容赦を。
彼のことではありませんよ。ルシファー猊下より代理王を選ぶ権限を直々に与えられた唯一の人間、イスラエル王ダビデの息子にして神に愛された世界最高の知恵者ソロモン。
場内がざわつく。あのソロモンが…

その頃ダンタリオンは一人バルコニーに出て、思い出にふけっていた。
本だらけの部屋で、本のメンテナンスをしているダンタリオン。
何で魔界の大侯爵の俺がこんなことをー! と文句言ってますが、三角巾と割烹着姿が似合ってます。
すると背後ではソロモンが本に埋もれていた。
なんでこんな引きこもり男が最上の知恵者などと言われているんだ、と疑問を口にするダンタリオン。
ソロモンは、いいじゃないか、わたしには君がいる。そこの牛乳取って。とダンタリオンをパシリ扱い。
それでも取ってやるダンタリオンが優しい。
誰しも向き不向きがあるよ、私は今のままで十分だ。こうして本が読めるだけでね。
駄目だソロモン。ここにいては、おまえはいずれ…
父上は私が謀反を起こすと思っている。いずれここにも来るだろう。
おまえが他の誰かの手にかかるなら、その前に俺が殺してやる。おまえが望めば、今すぐにでもな。
望めば…そうだね、君はいつか私の望みを叶えるだろう。
いつか、私を殺すだろう。
我に返るダンタリオン。本当にソロモンを殺しちゃったのかな?
そこへ火急の知らせが。

窓の外を見やるウイリアム。
アイザックにダンタリオンたちのこと、気になる? とからかわれて、赤くなって否定してます。
ただ、今日はいやに霧が濃いなと。
霧の中に怪しげな影が。駆け出すウイリアム。追うアイザック。
一方教会ではロウソクが消えて、ケヴィンが一言。「境界が揺らぐ?!」。
「うわあ、悪魔が大挙してやって来たよ。まるでサバトだ」
どこか嬉しそうなアイザック。
これは夢だな、と踵を返すウイリアムだったが悪魔が襲いかかって来る。それを助けたのはシトリーだった。
おまえの為に戻ってきたんだというシトリー。
私を選べ、と。おまえが選べばおまえを守る理由が出来る、叔父上からもおまえを守れる。魔界では理由づけが第一なんですねぇ。
選ぶだの選ばないだの、俺はソロモンでも選定公でもない、何度言ったらわかる、と強がっていたら、シトリーが悪魔に吹っ飛ばされちゃった。

今宵はあの世とこの世の境界が消える日。
「今頃血気にはやる悪魔たちがソロモンを迎えに」
「いいや、殺しに行っているの間違いでしょう」
あなたも私もソロモンには死んで貰った方が好都合なはず。かつての盟約に今更縛られたくはないでしょう。

ウイリアムのピンチ、今度はダンタリオンのターン。
「だから言っただろうが、近いうちに厄介なことになると」
「ソロモンが契約していない悪魔が俺を狙ってやって来るってことか!」
誰も選んでいないウイリアムは丸腰に近いらしい。
バアルベリトの手先の悪魔がわんさかと、ウイリアムの命を狙っている。
悪魔を次々焼き払っていくダンタリオン。
ダンタリオンを追って来たウイリアムに悪魔が襲いかかるが、ケヴィンのかけた結界が発動して、事なきを得る。
それは天界の力による魔方陣。何者かがこの一帯に結界をしいたようだ。
と、山羊の執事のバフォメットさんの解説。
結界はダンタリオンに向かい、力を奪い始める。
ダンタリオン、結界を蹴散らす。ここはケヴィンの力負け。
しかし、ダンタリオンは暴走を始めて、ウイリアムに手をかける。首を締め上げるが、かつてのソロモンの姿と重なり、正気を取り戻す。
割って入ってきたのはカミオ。
冷静になりなさい。
「引きなさい、誰であろうとソロモンを傷つけることは私が許さない」
霧の中の悪魔たちに凄むカミオ。
そして去って行った悪魔達。
あんなものは放電現象による幻覚だ、とまだ強がってるウイリアム。
ばつの悪そうなダンタリオンも無視して、寮に帰って芝居の稽古だと、その場を去って行くウイリアム。

サバトもお開き。
我々と同じように、彼らもソロモンに関心があるらしい。

劇が始まろうとしている時、またも悪い知らせを持ってスワローがやってくる。
ハムレット役の生徒が盲腸で倒れたと。
講演中止も出来ないし、代役を立てるしかない。
全ての科白が頭に入っているのはウイリアム、君だけだ!
幕が上がらなければ、君の評価も下がることになる、の殺し文句でウイリアム、ハムレット役をすることに。
だが、シトリーが台本にないことをし始める。ウイリアムを下敷きにして、私を選ぶとおっしゃってくださいまし。
そこへまた台本にないダンタリオンが登場し、おまえが選ぶのはこの俺だ! とシトリーの上から被さってくる。
「どこ触ってんだ、訴えるぞ」
のシトリーの科白に(笑
おまえら、俺の劇をぶちこわす気かーーー!!
posted by 松風久遠 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(2) | 魔界王子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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魔界王子 devils and realist テレ東(8/18)#07
Excerpt: 第7柱 party and battle 公式サイトから伝統の寮対抗試合は演劇での対決となり、クローディアスに扮したダンタリオンと、オフィーリアの衣装を身にまとったシトリーは早々に火花を散らす。しかし..
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サバトの夜
Excerpt: エコバッグ! 夜中に雨降ってきたー。水がめに降ってや〜・・ 『魔界王子 devils and realist 』 第7柱 party and battle ダンタリオンとソロモンが交わした盟約と..
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