2013年09月03日

「サマーヌード 第九話」


帰って来たナツキに群がる港区の人々。
ハナエは朝日とナツキがメールのやりとりをしていたことが、多少複雑だった。
いい加減野球選手に例えるのやめないか。
その頃ヒカルは役者の代わりに芝居をやらされて、怒られていた。

写真撮ってやるよ、と朝日に言われるまま立ち位置を指示され、罠にはまって海にはまるナツキ。
海に入って本格的にはしゃぎだす二人。
それを見たハナエは、頭ではふっきれた人でも、誰かと仲良くしてるのみると落ち込む、と。
朝日はナツキの前だけでは自然な表情をする。あんな朝日の顔見たこと無かった。
なんか運命的なもんを感じたんだよね。

ハナエはナツキが青山で待ってると朝日に嘘をつく。
二人きりのシチュエーションを作って貰ったナツキは、お願いがあるんですけど。写真とってもらえませんか、と朝日に頼む。
ハナエはアオイに「ナツキさんの背中おしちゃって良かったんですか?」と問われるが、また野球に例えていうから意味わからん。とにかく送りバントは決めました。と。

皆に会うのも、ここに来るのもこれで最後になるかも知れないじゃん。
先のことはわからないから、とナツキは言う。
ここが私のこの夏の全部だったからね。

ハナエはメールでヒカルに駅へ呼び出される。
ヒカルが帰って来た。
だが、あと10分しかないという。次の最終で帰らないと。
ハナエに会いに10分だけ帰って来たのだ。
10分でも会いたかったから。
「10秒だけくれる?」
と最後にハナエを抱き寄せ、抱きしめるヒカル。
そしてキス。
ハナエも受け入れちゃってるけど?
ちょっと戸惑ってるけど、最後にゃ笑ってたもんな。
ヒカルとハナエをくっつけちゃって、朝日を完全フリーにする目論みか。これで朝日とナツキも恋愛オッケーだな。

ナツキの写真を見て考え込む朝日。
ナツキは夜眠れず、ランタンを持って外に出る。
ナツキに会いに来た朝日は浜辺でナツキを見つける。
ナツキは砂に何かを掘っていた。
それを見て笑う朝日。
「さっき撮った写真持って来たんすけど」
手伝いなさいよ、と朝日を引き留めるナツキ。
結局二人で掘る羽目に。

疲れた、と浜辺に寝転がる二人。

最後にもう一つやりたいことがあるんだけど、と。ごちゃごちゃいいながら、線香花火に興じる二人。
「私さ、婚約者に逃げられてさ、人生最悪の夏を迎える筈だったんだけどさ、ここに来たお陰で、最悪の夏は免れた。ていうか、結構楽しい夏を過ごせたかも」
最後の線香花火の袋に手を着けようとしたナツキの手を掴んで止める朝日。
「これ、来年もつくかな。来年一緒にやろうよ」
「いいよ、別に」
約束だよ、と来年来るんだよ。
いいって言ってるじゃん。
「今度さ、イタリアン食べに来れば?」
「それってやきそばより美味いの?」
期待しないで待っとく。
期待しないで食べに行く。

ナツキが砂浜に掘った文字は、「私はこれからも 港区青山の住人です サイコーの夏をありがとう」だった。
長すぎだよ、一時停止しなきゃ読み切れないよ。
ハナエがヘルパーとして働き始めた。現場入りは早すぎるんじゃあ……
ヒカルはハナエに会ったお陰で演技に感情移入しすぎて、回りに何か良いことあったのかと言われる。うれしそうだな。
「お世話になりました」
朝日もとうとう東京行き。写真館の人に送り出されて、東京行きの電車に乗るのだった。

次回最終回じゃないの? あと二回も感想書くの? いやだーー




posted by 松風久遠 at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | サマーヌード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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