2013年08月22日

「Free! ♯7 決戦のスタイルワン!」


県大会まであと五日!!
遥は自己新記録を複数回出してる模様。地獄の合宿の成果だと江。
渚はもっと頑張りましょうって感じ。
皆短期間でよくここまでこられたと思うよ、怜のバッタもタイム上がって来てるし。
怜は棒高跳びやってたお陰で各種筋肉が出来上がってる。
もっと上を目指しましょう、ちゃんとしたコーチをつけてという江だったが、遥に一言「必要ない」と言われる。

七瀬家を訪れる凜。呼び鈴をいくら鳴らしても誰も出ない。
扉に手をかけると開いた。勝手に入る凜。不法侵入ですよ。
中へ入ると、金魚鉢に金魚が一匹。
はっとして振り返ると、遥の姿が。「何しに来た」。
金魚鉢の影が伸びて、鉢から金魚が逃げ出し、複数匹の金魚の影が凜の足下に泳ぐ。
何かの暗示かな?
ドアを抜けて辿り着いた先はプールサイド。
遥が凜の父親の姿に。幼少時で、手にはトロフィーが。
父を追い掛けてトンネルを抜けると、葬列がやって来る。最後尾には幼い凜と江の姿があった。
立ち止まって振り返った自分と目があった時、目を覚ます凜。全ては夢だったのだ。

合宿の写真をプリントしてきたと昼食中の四人の元へやって来る江。
いつの間に撮ってたんだ。
マコちゃんの後ろに何かいる! あ、それヒアルロン酸パック中の天方先生。海辺でするなよ。
合宿二日目にちょっと偵察に行ってきたという鮫柄高校の写真もあった。凜が写った写真を手にする遥。
データもばっちりという江。大会までにこの秘密のデータブックに各種データをまとめておくという。頼もしいねぇ。
風が吹いて凜の写真が飛ばされてしまった。

学校のプールで泳いでいる凜に、似鳥がタオルを持って駆け寄る。
県大会どうしてフリーの百しかエントリーしないのか、と。
僕は出られないけど、先輩の実力ならフリーでもバッタでもどんな種目にだって出られる。なのにどうして。
要は羨ましいんだな。
もしかして七瀬さんが原因なのかと気付く似鳥だったが、御子柴部長に邪魔されるのだった。

四人は揃って神社へお参りに。
出来れば僕もリレーに出てみたかったという怜。
オリンピックの試合をレンタルで見て、その美しさに感動したらしい。
遥の引いたおみくじが「半吉」残念過ぎる……
半分吉で、半分は優しさ?!
待ち人来たるに目が釘付けになる遥だった。

凜の筋トレを手伝っている似鳥。
僕、悔しいんです。実力があるのに、フリーにしかでない先輩を見てると、希望種目に出られない自分が情けなくて。
すると凜が似鳥をフォローする。おまえには持久力があるフリーの百より四百の方がずっと向いてる、と。
親父のことちゃんと話してなかったなと言って似鳥に語りだす凜。
「親父の夢はオリンピックの選手になることだった。でも結局、その夢は叶わなかった。結婚して、俺が生まれて、親父は漁師になった。でも親父はあっけなく逝っちまった。ある夏の終わり大きな台風が来て、漁船が沈み、大勢の漁師が亡くなった。その中に親父もいたんだ。俺は親父の果たせなかった夢を叶えたい。その為に、どうしても越えなきゃならない奴がいる」
その海難事故って真琴の知り合いのおじいさんと同じ時?
「あいつに勝たねぇと俺は前に進めねぇんだ」

県大会当日。
鮫柄と違ってバスなんて出ない岩鳶の遥と真琴は勿論、公共交通機関で会場に向かう。
凜は父のお墓参り。花も線香もあげないけどね。
「親父、見ててくれ。俺は絶対に勝ってみせる」
拳を墓石に当てて誓う凜だった。

会場に入ると、この雰囲気久しぶり、懐かしいの声が漏れる。
プログラムによるとフリーの遥は午前中の出番。奇しくも凜とレーンが隣同士。タイム申告順だから実力は伯仲しているのだろう。
予選各種目ごと、タイム順に上位八名の選手が決勝戦に進出。地方大会に進むことができる。
江は各選手の二つ名まで調べてる。筋肉のデータまで。ここまでの筋肉が一同に介して! とキラキラを飛ばす江だった。

招集場所に向かう途中、遥は凜に出会う。
「約束通り来たぞ」
「当然だ。俺もおまえに合わせてエントリータイムを落としてやったんだ」
「そんな必要はない決勝でも戦える」
「それまで待ってらんねーんだよ。それにおまえが決勝に残れるかは、わかんねぇしな」
むっとする遥。

「今日で自由になれる」
ロッカーの戸を閉める遥。着替えてもないのにどうして?

いよいよ遥と凜の勝負が始まる。
「凜ちゃん前より格段に速くなってる。どんどんハルちゃんを引き離していくよ!」
「ストロークでハルが負けてる?!」
折り返しのターンで明らかな差が。後半、遥も追い上げを見せるのだが、勝ったのは凜だった。
「ハルが負けた…」
「しかも予選落ちなんて」
って二位なのになんで予選落ち? これって決勝だったの? 上位八名が決勝に進めるんじゃないの?
喜ぶ凜。遥はプールから上がれないでいる。
「ハル、俺の勝ちだ! これでもう、おまえと泳ぐことはねぇ。二度とな」
上から目線で宣言するのだった。



posted by 松風久遠 at 17:09| Comment(0) | TrackBack(8) | Free! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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