2013年08月01日

「犬とハサミは使いよう ♯5 虎穴に入らずんば犬を得ず」


円香は和人に発信器をつけていた。
いつの間に、どこに?!
秋山忍の部屋だとは知らずにやってきたようだけど、夏野が自ら秋山忍だと名乗っちゃった。
円香が背負ってる白い物体は何なのかな〜。
本を読むことを諦めて死んじゃうような和兄じゃないもんね、という目がイッてます。
「現実を見なさい、晴海円香」
今のあなたがやっていること、あなたの兄は喜ぶかしら?
「誰に忘れられても、只一人のために書き続けてみせる!」
「受け止めた、おまえの思いは」
「私の読者は、晴海和人は、今の貴方を許さない!」
「言われなくたってわかってる!」
円香は和人を抱えたまま、夜空の街へダイブ。
パラシュートでも開くんかと思ったけど、それもなし。どうやって着地したんだろ。

犬語は理解出来ても、それが和兄だとは確信がなかった模様の円香。
「よくここがわかったね」
現れる夏野。夏野も和人に発信器をつけていたw
円香が背負っていたのはマグロイーターだった。
戦隊ものばりの武器。どこが包丁だよ。
貯めたお年玉で通販で買ったんだと。ずっとそれで料理を作ってきた?
対する夏野のハサミはハサジロウ。一体どんなネーミングセンス。
「いざ尋常に勝負!」
戦いが始まった。いつからこのアニメはアクションものに?!
円香のマグロイーター、ジェノサイドモードに。
チェーンソーが公園の木を次々ぶった切っていく!
「和兄は死んだ。もう私の側にはいない…」
マグロイーター、デストロイモード!
大砲になった。
撃った。
夏野、砲弾をハサミで受け止め、そして真っ二つに切り裂いた。
力尽きてその場に座り込む円香。

帰り道、すっかり打ち解けた夏野と円香。
どこがどうなってんのかわかりませんが。
円香は東京の高校へ進学するつもりのようだ。下見も兼ねてやって来たらしい。
これが戦い終わって芽生える友情ってやつか。と納得する和人。
円香は通り魔事件の犯人ではなかったことが判明。

犯人は柊編集者だった。
和人の声も聞こえているらしい。
和人たちの得た情報は柊が捏造したものだった。
町の人に噂をばらまき、サラリーマンを仕込み、アフロを襲い、秋山忍の本を切り刻む女の子の噂を聞きつけて利用した。
強盗事件が解決したあと、夏野が色欲を書き始めたという会話を聞いていたのだ。
すべては秋山先生の為、早くスランプから抜け出して貰う為。
「作家が読者を信じるって言ってるんだ、読者も作家を信じろ!」
先生が他人のためにあそこまで感情的になるのを初めて見ました、
「あなたが死んだら、先生はどんな本を書くのでしょうね」
と刃物を和人の前に放つ柊。
冗談ですよ、と刃物を仕舞って帰ろうとする柊だったが、
「待ちなさい!」
夏野がエントランスの屋根の上に。
「全ての黒幕はあなただったのね」
「はい、全て私がやりました!」
スランプの一つや二つ、自分で乗り越えてみせるという夏野。
「ていうか、もう乗り越えちゃったし」
と、原稿を空にばらまく。
座ったままの体勢で原稿を集めさせられる、どM編集社、柊。喜々として原稿を集め回るのだった。
この変態が起こした事件とは関係なく、スランプは脱したという。
「色欲は? 色欲書けてねーんなら意味ないじゃん、このど貧乳」
和人のセクシーボイスが月夜に響くのだった。

「色々とありがとうございました。これからもよろしくお願い致します」
笑顔で帰ってく円香を見送った二人は、柊から本物の通り魔は自分が始末しておいたことを聞く。
ボキとしてボキっとしてブシャーってなったんで、折りたたんで路地裏のポリバケツにポイしておきました、だそう。
和人たちが捜査を始めてた時点で、犯人は成敗されていたのであった。




posted by 松風久遠 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(2) | 犬とハサミは使いよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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