2013年08月07日

「BROTHERS CONFLICT ♯6 写真」


花見があって、二十六日に試合があって、今回入学式って季節感可笑しくないですか?
仮にこれが三月だったとしたら桜が咲くには早いし。
桜はもう散り始めていたのに……

高校の入学式、案内係を務める主人公と十一男のもとへ、六男が現れる。
驚く二人だったが、この高校に通うことになった十二男の保護者としてやって来たのだ。
タクシーを乗り付け、やって来た十二男。黄色い声が飛び交う。
「おはようございます。今日から日の出高校に入学することになりました。朝比奈風斗です」

十一男と喋っているうちに、昴と様子が可笑しいと見抜かれた主人公はあわてて、講堂の方を見てくると言い残してその場を去る。
「大丈夫、ちゃんと整理はつけてるし…」
本当につけてるんだろうか。なかったことにしてるだけなんじゃあ。
並木道に十二男が寝ているのを発見するが、またもからかわれる主人公であった。
どうでもいいけどシャツの前開けすぎ。
「どう、僕の演技力」
入学式はつまんないから出てきたという。
背が伸びたから、今はあんたの顔を上から見られる。
キスされそうになるが、息を吹きかけられただけですんだ。
「楽しみにしてて、これからはとても刺激的な高校生活をプレゼントするから」

夜、主人公の撮った写真で盛り上がる一同。
結婚式やお花見の写真と一緒にプリントしようかと思っていたと主人公。
そしたら長男が母さんの写真立てがあったはずだから、と棚から発掘。
兄弟のアルバムも一緒に発掘。
六男の一人で写っている写真は五男が撮ったもの。ぶれてるし、心霊写真じゃねーの?
「あげようか、その写真」
六男が出し抜けに言う。
欲しいです、ほんとにもらっていいんですか? と主人公。
赤くなる六男。何故。
「今のって抜け駆け?」
五男が言う。抜け駆けしたのはおまえだろうが。

それぞれの部屋へ帰ろうとしていた時、五男が六男に言う。
「あのさぁ、はっきり言っとくけど、いくら梓でも俺、彼女のことだけは譲らないよ」

マンションの入り口で、七男と九男が口論している。
九男は相変わらず突き放したような態度である。
「昔のことで俺に不満があるのはわかる」
昔何があったの?
「本当は俺じゃなく、あいつのことが気になってるんじゃないのか!」
話はここで終わり。
門の所で立ち聞きしていた主人公と七男が鉢合わせる。ゲームのサンプルを貰った。
エレベーター前で十男と出くわし、七男と九男は兄弟だから大丈夫、とアドバイスをもらう。
部屋の前では六男に出会い、アルバムを手渡される。
お礼のつもりだからと。例のアニメ本格的に動き出したらしい。
「君がいなかったら、僕はあの役をやれなかった。椿を深く傷つけてしまっていたと思う。君のお陰で僕は変わることができた。ありがとう」

夜、六男と七男が電話で会話。
「そういう訳だから、遅くなったけど君にも心配をかけたみたいだし、報告しておくよ」
「律儀だな。ま、丸く収まったんならよかったよ。でも大丈夫か、そのアニメ、正式にゲーム化も決まったし、ハードになるんじゃないか?」
「でも正直驚いたよ、俺、おまえがあの役断ると思ってたから」
「彼女のお陰だよ」
「でも意外だな、おまえが梓以外の言うことを聞くなんて。おまえら、なんか変わったんじゃないのか? 俺がそのマンションを出た時と。それってあいつの影響か?」
「いや、ただの妹だよ」

主人公がリビングで写真の整理をしていると、五男がやってくる。
「随分大事にしてるんだな。まるで彼氏の写真みたいに」
心霊写真を見てそう言う五男。
またも台本の科白ネタでからかわれる主人公。いい加減このパターン飽きたんですけど。
主人公をいきなり抱きしめる五男。
「俺は謝らないよ、だってあれはその場の勢いとか気まぐれなんかじゃない。俺は真剣なんだ。それを証明する」
と、主人公にキスをする五男。
だが、今度は主人公が拒んだ!
そのまま睨み合って、主人公はソファーに押し倒される。
「好きだ。好きなんだ。絶対、誰にも渡さない」
またキス。今度は主人公も拒まない。目を閉じそうになった時、六男がやって来て、五男の腕を掴んで主人公から引きはがした。
「俺、言ったよね、例え梓でも彼女のことでは譲らないって」
「うん、聞いたよ」
「分かっててやってるんだ」
「そうだよ、わかっててやってる」
今夜はもうこれで終わりだ、と五男に言いつける六男。
台本を握り締めて、おやすみ、と去って行く五男。
「僕には椿を叱る権利はない。僕も、同じなんだ」
夜空では満月が煌々と辺りを照らしていた。

一体兄弟の何人を誘惑してるんだ、この主人公…!
まさに魔性の女。
よくも同じ屋根の下に暮らせるもんだ。



posted by 松風久遠 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(1) | BROTHERS CONFLICT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

「サマーヌード 第五話」


眼鏡君はアオイと付き合いだしたらしい。切り替え早いな。

戸田恵梨香のパパは酒造会社の社長のようだ。
山Pにあの看板を本当に外していいんだな、と念を押す。「お願いします」と答える山P。
程なく看板は撤去され、新たなモデルにはアオイが選ばれる。

花火大会の日に付き合うと夫婦円満上手くいく、という都市伝説がある。
その日に毎年家族写真を撮っている戸田恵梨香一家だが、今年は山Pに頼むと。しかし今はイルカを見た見ないで夫婦ゲンカ勃発中でその仲を取り持つ必要もあるらしい。

イルカの写真を撮る為に朝五時起きで港へ行く山P
今年は盆踊りは中止。
花火大会そのものかと思ったら、別個にやってるものらしく、花火大会はあるようだ。
朝、山Pのもとに香里奈がやってきて、おにぎりを振る舞う。
「イルカってさ、超音波使えるんだってさ」
香里奈に向かって念をおくり始める山P。おにぎりがもう一つ欲しい、と香里奈が言い当てると、超音波が通じた、と興奮するが、あんな物欲しそうな目をしてたらわかると言われる。
今度は香里奈が超音波を送ることに。「最初の文字はす?」結局答えわからず。本当は「好きです」って言いたかったんだろうけど。気の毒な香里奈。
山Pが戸田恵梨香のママを発見。写真に撮って、パパに見せる。
夫婦仲は元に戻ったようだ。オヤジたちの恋バナなんかどうでもいいんですけど。

戸田恵梨香に気持ちがバレたかとビクビクする香里奈だったが、戸田恵梨香は用意した浴衣を嬉しそうに見せるのだった。
花火大会当日、花火が打ち上がる中、「谷山酒造より、清原夏希さんに送る花火です」とのアナウンスが。
仕込んだのは山Pだった。
それを聞いて動揺する香里奈。
昨日の「す」で始まる言葉はなんだったのかと尋ねられ、「助っ人外国人」と山Pには意味不明の答えを返す香里奈だった。

皆と別れ、高橋克典と板屋由夏のもとへやって来た香里奈は涙ながらに訴える。「苦しいんです。ここにいたらもっともっと好きになっちゃいそうで、苦しいんです。東京へ帰ります」と。
あの山Pのどこに惚れたんだろう。結局は顔か。

山Pと二人きりの戸田恵梨香。山Pが真面目な顔で向き直る。
「俺と……」
そこで打ち上がった花火に照らされた人影は、いなくなったはずの長澤まさみだった。
今、まさに告白されようかと言うときに現れるか!
戸田恵梨香無念。長年の苦労が晴れる瞬間だったのに。全てが水の泡だ。

posted by 松風久遠 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | サマーヌード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月05日

ダウンロード


iTunesストアに行ったらあったので思わず落としてしまいました。「魔界王子」のOPとED。
最近の声優さんは歌えなけりゃ始まらないのね、としみじみ。
メインキャストの四人が歌ってるんだけど、途中から誰が誰だか分からなくなる(笑
松岡くんが案外上手だったのが意外だった。

あとはシンフォギアの「不死鳥のフランメ」。
日笠さんがすごい。奈々さんに全然負けてない。堂々と渡り合っております。
そりゃ歌手デビューしてるけどさ、それでもやっぱり歌が上手いんだもん。

歌えない人はどうしてるんだろう。中には音痴な人もいると思うんだけど、そういう場合は歌わずにやり過ごすんだろうか。


posted by 松風久遠 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月04日

「魔界王子 ♯4 an old love story」


ケヴィンの母方が牧師の家で、元々セシル家を継ぐのは兄の役目だったが、クリミナ戦争で亡くなってしまった。故に牧師の免許を持っていたらしい。
ケヴィンの冷たくあしらわれてショックを受けるウイリアムだった。

夜、ウイリアムが考え事をしていると、下級生が大変だと部屋をノックしてきた。
行ってみると窓ガラスが割れていて、もめ事が起こっていた。
寮母のマリア・モリンズまでもが出張ってきて、校長に犯人は誰か伝えておきましょうというが、手当が先だと怪我をした生徒を連れて行く。
残った生徒にはウイリアムからラテン語二十行の罰が。

「カミオ、もうすぐ貴方に会える」
部屋で一人呟くモリンズ寮母。

昨日の生徒達がモリンズ寮母の噂話をしている。
寮母の部屋を捜索して、弱みを握ってやろうよ、と。
ウイリアムに見つかって青くなる三人。
ボートの練習に行け、と言われて大急ぎで去って行く。
だが、三人はウイリアムの言いつけを守らずにモリンズ寮母の部屋へ押し入るのだった。

「絶対優勝するぞー!」
外ではダンタリオンが声高に叫んでいた。周囲の生徒たちも大盛り上がり。
変なところで人徳のあるダンタリオンである。

サボリ場所を探していたウイリアムは、総代のネイサンに出会う。
何故校長寮の総代がヤコブ寮に?
物音を聞いてモリンズ寮母の部屋を尋ねるウイリアム。
部屋をノックするが、返事がないので勝手にドアを開けて入ると、ベッドに突っ伏したモリンズ寮母が。
ちょっと捜し物をしていて、と立ち上がるモリンズ寮母だった。
しかし、床には怪しげな魔方陣が描いてあって…
「もう年ね、あなたを見習って昼寝をするべきかしら」
「バレてる……」

ボートレースの日がやって来た。
優勝した暁にはミス・モリンスからミートパイが振る舞われる。
ネイサンがモリンズ寮母に熱い視線を送る。心臓を押さえるモリンズ寮母。年甲斐もなくドキドキしてるご様子。
ダンタリオンはウイリアムにネイサンは怪しいと忠告する。
「あの人は総代のウルトラ超絶エリート様なんだぞ」
「忘れたのか。おまえはまだ誰も選んでいない。この前みたいに狙われる可能性もある注意しろよ」
しっかり肩の上に手をやって囁くダンタリオンだった。

ボートレース。ウイリアムは船酔いでドクターストップ。
トワイニング班は失格。
ダンタリオンと総代のトップ争い。
両者の船がぶつかったはずみで折れたオールの先が、モリンズ寮母の元へ。しかし、オールは不自然な動きでモリンズ寮母を避けて行った。ネイサンの能力のようだ。
「大丈夫か」
声を掛けてきたネイサンにダンタリオンは、
「やはりな。ネイサン・キャクストン。おまえは悪魔だ」
と手を取って詰め寄るのだが、それを止めようとしたウイリアムがネイサンに触れた時、カミオの姿がだぶって見える。驚くウイリアム。
ボートレースの優勝はネイサン班のものに。

夕刻、教会の前でケヴィンに相談すべきか迷っている所に、モリンズ寮母がやって来る。
礼拝ですか、感心ですねと言われるが、ウイリアムはその場を去る。
モリンズ寮母は教会の中へ入り、
「牧師さま、少しお話があるのですが」

「スクープだ! ミス・モリンズのネタを掴んだよ」
「なんとミス・モリンズは魔女だったんだ」
騒ぐ下級生たちに、ウイリアムが割って入る。
「寮母の部屋に忍び込んだ上に、勝手に持ち出したのか」
「でも僕見たんです、ミス・モリンズが悪魔を召喚しようとしているところを」
「いや、とにかくおまえたちは自分のしたことを反省しろ! わからないなら、わかるまで、たっぷり罰してやる覚悟しとけよ!」
ええ〜〜! 上がる下級生たちの叫び声。
ウイリアムは部屋を出て行く。
すると、ケヴィンに出くわす。丁度良いところに、と言われるが、自分から近寄るなと言ったくせにと立ち去ろうとする。
「そんなことより、実はミス・モリンズのことで。さっき彼女から、最後の祈りを」
「ウイリアム!!」
現れるシトリー。
「緊急事態だ、来い!」
と、ウイリアムを連れ去ってしまう。

「さっき、魔界の扉が開いた。呼び出したのは、ミス・モリンズだ」
まさにモリンズ寮母が悪魔を召喚している所だった。
駆けつける二人だったが、悪魔は呼び出された後だった。
「私を選べば手を貸してやるぞ」
「だから俺は誰も選ばないと言ってるだろう」
もう、選んじゃえよー。そしたら全部丸く収まるんだからさ。
襲い来る悪魔を倒したのは、カミオだった。
モリンズ寮母を抱え、宙に浮くカミオ。
「ふん、相変わらずだな。半魔のくせにやたらめったら強い」
「黙れネフィリム。人を捨てた悪魔め」
「こいつはソロモンの一柱、三十の軍団を従える、序列五十三番目の総統の悪魔にして、ベルゼビュートを後見人にする、三人目の代理王候補カミオだ」
「それもただの悪魔じゃない。人の腹から生まれた悪魔。半分が人間の半魔だ」

「カミオ不思議ね、あなたはあの時と変わらない姿のまま。私はすっかり年をとってしまったのに。死ぬ前にどうしても貴方に会いたかったの。このヤコブ寮にいれば貴方に会えるきがしたの。貴方と出会った場所だから」
当時、私の家族はヤコブ寮で住み込みで働いていた。
悪魔退治をしていたカミオに出会ったマリア。
「怪我してるの? 大丈夫?」
「君は僕が怖くないのか」
次第に仲をを深めていくマリアとカミオ。
「牧師様は嘘つきね。貴方はとても優しくて、寂しがり屋の悪魔だった」
ある日悪魔に襲われたマリアを、カミオが両親の前で助ける。
カミオを悪魔と見通した両親は、離れなさいとマリアを促す。引き離される二人。
駆け落ちの約束をする二人だったが、その日、カミオは来てくれなかった。

肺を病んでしまってもう長くないと言われてしまったというモリンズ寮母。
悪魔と契約すれば、カミオと同じ悪魔になれると思って。
「悪魔の血ゆえに人として生きることは叶わず、半魔ゆえに魔界にも居場所などない。でも、君が悪魔になって、側にいてくれたら…」
「ネフィリムにはなるな。残り数年の命だが、人として死なせてやれ」
と、ダンタリオン。
「かわいそうな私の悪魔。私はもうじきいなくなるけど、一緒にいてくれる人はいないの?」
「いない。生まれた時からそんな人は。あのソロモンでさえ死んだ」

「私のものになりなさい。そうすれば、誰もおまえを否定しない。人も、悪魔も、神さえも」
そう、ソロモンに言いくるめられていたようだ。
ソロモンは相変わらずエロいなぁ。
「ここにいればいいじゃない。お友達がたくさん、ね」
「ミス・モリンズ。あなたは療養してください。あなた自身のためにも。そして、彼の為にも」
「そうね」
涙ぐむモリンズ寮母。

出発の日、下級生たちがモリンズ寮母に、写真立てを返しに来る。
カミオもまた、その写真を大事に持っていた。



posted by 松風久遠 at 15:35| Comment(2) | TrackBack(3) | 魔界王子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

運命以前13


運命以前第13回をお送りします。

いつになったらBLになるんだとお思いの皆さん、今夜ついに!

ヴィーノにレイの出自を調べてもらったシンはその結果に愕然とする。
結果に納得のいかないシンはダメ元でレイに直接アタックしてみるのだが……

では、どうぞ。



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posted by 松風久遠 at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月02日

「戦姫絶唱シンフォギアG ♯5 血飛沫の小夜曲」


本国からの追っ手が、マリアたちの基地をかぎつけていた。
ナスターシャ教授がマリアに排撃を言いつけるが、相手はただの人間であることに反発を覚えるマリアだった。その手を血に染めることを迷うマリア。

切歌と調がステージに上がって歌うのは、ツヴァイウイングのオービタルビート。
この二人のデュエットもいい感じ。

本格的に始まった基地掃討作戦。
敵が炭素分解していくことに驚くマリア。
ウェル博士がソロモンの杖を使ってノイズを発生させていたのだった。
ノイズに飲み込まれ、次々炭素分解していく敵。

「歌を歌う者同士が戦わなければいけないのか」

基地の近くに子供が三人通りかかる。
「やめろウェル! その子たちは関係ない!」
マリアの叫び空しく、ウェル博士によって炭素分解される子供たち。

歌い終わった切歌と調のもとへ教授から連絡が入る。
私たちも移動しますので、こちらが指示するポイントで落ち合いましょうと。
二人は心残りがあるものの、教授の指示に従ってその場を去る。
それを追う、翼さん、響、クリスちゃん。
「そうです、決闘です。然るべき決闘を申し込むのです」
「決闘の時はこちらが告げる」
そう言って去って行く二人。

マリアのまとう黒いガングニールは響のそれと寸分違わぬという。
米国政府に通じていた了子によってガングニールの一部が持ち出され、作られたものではないだろうか。
FISは聖遺物に関する技術や情報を独占し、独自判断で動いていると見て間違いない。
FISは自国の政府まで敵に回して、何をしようと企んでいるのだろう。

ついに本国からの追っ手にも補足されてしまった。だけど、以前、ネフィリムの成長は途中段階。フロンティアの起動にも遠く及ばない。
「セレナの意志を継ぐために、あなたは全てを受け入れた筈ですよ、マリア」

過去。
ネフィリムの起動実験が行われていた。
だが、歌を介さずでの強制起動では完全聖遺物を制御できない。
「私、歌うよ。私の絶唱でネフィリムを起動する前の状態にリセットできるかも知れないの」
「そんな賭けみたいな! もしそれでもネフィリムを押さえられなかったら…」
「その時はマリア姉さんが何とかしてくれる。FISの人たちもいる。私だけじゃない。だから、何とかなる」
「セレナ…」
「ギアをまとう力は私が望んだものじゃないけど、この力で皆を守りたいと望んだのは私なんだから」
コントロールルームを出て行くセレナ。追おうとするマリアを教授が止める。
あ、まだ右目があるし歩けてもいるんだ。
絶唱するセレナ力が暴発し、コントロールルームごと破壊する。
ガレキの山となった研究所で、マリアはセレナの元へ行くが、振り返ったセレナは目から口から血を垂れ流し、正気の沙汰ではなかった。
「良かった、マリア姉さん」
ガレキが落ちてくるのを、教授が身を挺してマリアを守った。
「セレナー!!」
叫ぶマリア。
これって、第一話のOPの映像ですよね。

ランデブーポイントに降りてくる飛空挺。
降りてきたマリアに駆け寄る切歌と調。
「良かった、マリアの中のフィーネが覚醒したら、もう会えなくなってしまうから」
「フィーネの器となっても私は私。心配しないで」
降りてきた教授に、まだペンダントを奪取できていない、決闘すると言い交わしたという切歌と調は平手打ちを食らう。
「いい加減にしなさい。マリアもあなたたち二人も、この戦いは遊びではないのですよ」

ノイズが現れた!
カティンギルの跡地に。
決着を求めるにはおあつらえ向きの舞台というわけか。
ウェル博士が待ち受けており、ノイズを発生させる。
三人とも変身。ギアをまとう。
次々とノイズを屠っていく三人。
「我々が望むのは、人類の救済。月の落下にて損なわれる無辜の命を可能な限り救い出すことだ」
「月の公転軌道は各国機関が三ヶ月前から計測中。落下などと結果が出たら黙って…」
「黙っているに決まっているじゃないですか」
対処方法の見つからない極大災厄など更なる混乱を招くだけ。不都合な真実を隠蔽する理由などいくらでもある。
「まさかこの真実を知る連中は自分たちだけ助かる算段を始めているんじゃ…」
「だったらどうします? あなたたちなら。愛する私たちの答えが、ネフィリム!」
地中からネフィリムが現れ、クリスちゃんが吹っ飛ばされる。
クリスちゃんを抱き起こした翼さんごと、ノイズのはなったトリモチ状の体液に絡まれてしまった。
随分成長してるな、ネフィリム。いつの間に?
ネフィリムに向かって行く響。
「そうやって君は誰かを守るための拳でもっと多くの誰かをぶっ殺していく訳だ!」
はっとする響。過ぎる調の「それこそが、偽善」の言葉。
次の一撃が、不覚にもネフィリムの口の中へ。
食いちぎられる響の左腕。飛ぶ血飛沫。
左腕はネフィリムに食べられてしまった。
夜空に響く、響の絶叫。

きゃー! 響の腕がぁ…!
どうすんの、片腕だけじゃあ戦えないよ。ていうか、再生技術とかないの?


posted by 松風久遠 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(3) | 戦姫絶唱シンフォギアG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

「犬とハサミは使いよう ♯5 虎穴に入らずんば犬を得ず」


円香は和人に発信器をつけていた。
いつの間に、どこに?!
秋山忍の部屋だとは知らずにやってきたようだけど、夏野が自ら秋山忍だと名乗っちゃった。
円香が背負ってる白い物体は何なのかな〜。
本を読むことを諦めて死んじゃうような和兄じゃないもんね、という目がイッてます。
「現実を見なさい、晴海円香」
今のあなたがやっていること、あなたの兄は喜ぶかしら?
「誰に忘れられても、只一人のために書き続けてみせる!」
「受け止めた、おまえの思いは」
「私の読者は、晴海和人は、今の貴方を許さない!」
「言われなくたってわかってる!」
円香は和人を抱えたまま、夜空の街へダイブ。
パラシュートでも開くんかと思ったけど、それもなし。どうやって着地したんだろ。

犬語は理解出来ても、それが和兄だとは確信がなかった模様の円香。
「よくここがわかったね」
現れる夏野。夏野も和人に発信器をつけていたw
円香が背負っていたのはマグロイーターだった。
戦隊ものばりの武器。どこが包丁だよ。
貯めたお年玉で通販で買ったんだと。ずっとそれで料理を作ってきた?
対する夏野のハサミはハサジロウ。一体どんなネーミングセンス。
「いざ尋常に勝負!」
戦いが始まった。いつからこのアニメはアクションものに?!
円香のマグロイーター、ジェノサイドモードに。
チェーンソーが公園の木を次々ぶった切っていく!
「和兄は死んだ。もう私の側にはいない…」
マグロイーター、デストロイモード!
大砲になった。
撃った。
夏野、砲弾をハサミで受け止め、そして真っ二つに切り裂いた。
力尽きてその場に座り込む円香。

帰り道、すっかり打ち解けた夏野と円香。
どこがどうなってんのかわかりませんが。
円香は東京の高校へ進学するつもりのようだ。下見も兼ねてやって来たらしい。
これが戦い終わって芽生える友情ってやつか。と納得する和人。
円香は通り魔事件の犯人ではなかったことが判明。

犯人は柊編集者だった。
和人の声も聞こえているらしい。
和人たちの得た情報は柊が捏造したものだった。
町の人に噂をばらまき、サラリーマンを仕込み、アフロを襲い、秋山忍の本を切り刻む女の子の噂を聞きつけて利用した。
強盗事件が解決したあと、夏野が色欲を書き始めたという会話を聞いていたのだ。
すべては秋山先生の為、早くスランプから抜け出して貰う為。
「作家が読者を信じるって言ってるんだ、読者も作家を信じろ!」
先生が他人のためにあそこまで感情的になるのを初めて見ました、
「あなたが死んだら、先生はどんな本を書くのでしょうね」
と刃物を和人の前に放つ柊。
冗談ですよ、と刃物を仕舞って帰ろうとする柊だったが、
「待ちなさい!」
夏野がエントランスの屋根の上に。
「全ての黒幕はあなただったのね」
「はい、全て私がやりました!」
スランプの一つや二つ、自分で乗り越えてみせるという夏野。
「ていうか、もう乗り越えちゃったし」
と、原稿を空にばらまく。
座ったままの体勢で原稿を集めさせられる、どM編集社、柊。喜々として原稿を集め回るのだった。
この変態が起こした事件とは関係なく、スランプは脱したという。
「色欲は? 色欲書けてねーんなら意味ないじゃん、このど貧乳」
和人のセクシーボイスが月夜に響くのだった。

「色々とありがとうございました。これからもよろしくお願い致します」
笑顔で帰ってく円香を見送った二人は、柊から本物の通り魔は自分が始末しておいたことを聞く。
ボキとしてボキっとしてブシャーってなったんで、折りたたんで路地裏のポリバケツにポイしておきました、だそう。
和人たちが捜査を始めてた時点で、犯人は成敗されていたのであった。


posted by 松風久遠 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(2) | 犬とハサミは使いよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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