2013年07月15日

「魔界王子 ♯1 devils and rearist」


何で江口拓也が主人公なのかと思ったら、
「俺の名前はウイリアム・トワイニング。成績優秀・眉目秀麗・品行方正。まさに完全無欠。優秀すぎる自分が怖い」
そういうキャラかw

「これは契約の証だ」
とダンタリオンの顔を抱きしめるソロモン。原作だとキスしてそうだけど。テレビだから自己規制がかかったとか。違うか。
「超名門貴族の上に三年連続主席の俺についてくれば、将来は百パーセント安泰だ」
CMの文句。

成績順位表を前に、アイザックに将来の行く道を語るウイリアム。
礼拝中に寝てたことを指摘されるが、そんな神なんていやしないもののために祈ってられるかと切って捨てる。
来期の授業料がまだ支払われていないことを校長から聞かされていたウイリアムは、後見人である叔父がきちんと管理しているはずだと言うが…。
まずは状況確認だ、と実家へ戻るが、人がいない。
現れたケヴィンも畑仕事などをしていた。この家のハウススチュワートの筈の彼が、表情を曇らせる。叔父のバートンが事業に失敗し、破産してしまったのだという。
家のものもあらかた借金のカタに取られてしまっていた。「ご覧の通りすっからかんです」。
幸い屋敷だけは残ったが、肝心の叔父は行方知れず。「俺の華麗なる未来日記はどうなる」と叫ぶウイリアム。
使用人達には暇を出したというケヴィンは、「私は余所へ移る気はありませんよ」とウイリアムの手を取って自分の手を重ねる。赤くなるウイリアム。こらこらこらー! なにをBLやってるんだ!
学費を支払えなくては退学になってしまうと、金目の物を求めて家捜しを始めるウイリアムだった。
隠し扉か何かはないのかと問われて「おとぎ話じゃないんですから」と答えるケヴィンだったが、地下に扉を発見する。隠し扉キターー!
隠し財産がそこに? 張り切ってドアをぶち破るウイリアムだったが、蝶番が弱っていて思わぬ勢いを付けて部屋へ飛び込んでしまう。その時どういう訳か左手に怪我をし、その血液が地面に書かれた魔方陣に落ちた時、魔方陣が作動し、悪魔を召喚してしまう。
「やっと会えたな。ソロモンの魂を持つ者よ」
「誰だ、貴様!?」
「まさか忘れた訳ではないだろうな。俺の名はダンタリオン。魔界三十六軍団を率いる大侯爵。そして魔界の代理王になるに相応しい者だ。さあ、俺を選べ」
つまり俺の祖先は七十二柱もの悪魔を使役し、壺に封じた、あのソロモン王だと。
優雅に紅茶を飲みながら言うウイリアムに、おまえが選定公でなければ今すぐ魂を奪ってやるものをと両手両足を縛られ、芋虫と化したダンタリオンがうそぶく。不法侵入者扱いw
魔界にも人間界と同じように階級が存在するのだとダンタリオン。
だが、ウイリアムは聞く耳持たずで、今欲しいのは来期の授業料だとダンタリオンを警察に引き渡すのだった。

父親が持っていた指輪のことを、地下を探りながら思い出すウイリアム。しかし、ケヴィンはその話題に難色を示す。すると黒い闇が魔方陣から出てきて、ウイリアムを魔方陣の中へひきづりこんでしまった。

飛ばされたのはとあるお屋敷。山羊の顔をした執事に迎えられる。
ケーキをご馳走にになり、「家より上手い」とご満悦のウイリアム。
現在魔界には様々な派閥があって、それぞれが代理王候補者を擁立しているのだと、黒山羊。
代理ってことは今の皇帝は何をやってるんだ、何も言わないのか、と問うが、現皇帝であるルシファーは只今睡眠中だという。位の高い悪魔ほど長く眠るのだと。
「その間の代理ってことか」
いきなり屋敷がふっとび、周りはガレキの山に。
「はーーい。お取り込み中のところ、失礼」
ジル・ド・レイがやってきた。鳥海さんのオネェ喋りに注目!
今日こそ閣下の魂を頂いて格を上げようと思ったのに、とダンタリオンの不在を残念がる。
更にウイリアムを見て珍しがる。
「我らがネフィリムの長、ダンタリオンが里心でも付いちゃったわけ?」
「何だ、貴様、新手ののテロリストか?」
あくまで悪魔を信じない理論派のウイリアムであった。
この子は貰っていくわね、とウイリアムを宙に浮かせ、抱き留めて去ろうとするジル。
「ケヴィン…!」
空前絶後の状況に、助けを呼ぶウイリアムだったが、現れたのは怒髪天を衝くダンタリオンだった。
「その手を離せ!!」
ダンタリオンの攻撃をまともに食らったジルは、一応ウイリアムを守ってはくれていたみたいで、岩にぶつかっても無傷だったウイリアムは無事、ダンタリオンにお姫様抱っこで助けられるのだった。
「こいつは、俺のものだ!」
萌え発言を目一杯真面目な顔で言ってますが。
ダンタリオンが指を鳴らすと、ボロクソにやられた屋敷が元に戻った。どういう仕組みだ。
直したばかりの家にジルがまた壊しながら現れる。
どうしてダンタリオンが人間なんか招いているか、わかっちゃった。彼、選定公ね。そうあのソロモンの血を引く者。そうとわかれば是が非でも手に入れなきゃ。連れて行けばバールベルト公に喜んで貰えそう。身内から代理王を出したい方だから。
ジルの攻撃が始まり、下がっていろと言われたウイリアムは、しっかりダンタリオンと腕を組んでいた。何故。
早い話がジルとダンタリオンは政治上のライバルらしい。
名乗りを上げ、力のある悪魔を殺せば自分格が上がるのが魔界のルールだと。
「あのルシファー猊下に寵愛を受けるだけのことはある。でもこれだけの力を手にするのにあの方にどれだけ人間の魂を捧げたのかしらね」
「だって同じでしょう? 貴方も私も元人間の悪魔ネフィリム。大勢の人間を殺しまくった」
「黙れ!」
ダンタリオンの導火線に火をつけちゃった!
岩がせり上がり、ダンタリオンの怒濤の攻撃が始まった。
上手くかわしていたジルだったが、一発を浴び、最後の一撃を食らおうとした時、
「やめろ、ダンタリオン!!」
ウイリアムの声に、力を抑制されてしまった。
ジルも去り、一件落着。ダンタリオンはウイリアムをソロモンと呼ぶけど、ウイリアムは否定する。

休暇も明け、学費を工面出来なかったウイリアム。
校長室に呼ばれていたので向かうと、「もう学費を納めてある?」。
多額の寄付までされているという。どういうことだ?
教室。一体誰が学費を払ってくれたのか考えるが、当てのないウイリアムだった。
転入生がやってくる。
「初めましてダンタリオン・ヒューバーです。よろしくお願いします」

さっさとウイリアムは選定公なんだから、ダンタリオンを代理王に選んでやれば事は丸く収まるんじゃないかと思うんですけど。それをしない理由もこれから明かされていくんでしょうか。
posted by 松風久遠 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔界王子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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