2013年07月02日

「翠星のガルガンティア ♯13 翠の星の伝説」

そんな気はしてたんだ。チェインバーが自爆してストライカーを巻き添えに逝くっていう。

あの船団の統制計画はクーゲル中佐が立案したもので、ストライカーは彼亡き後も彼の意志にしたがって行動してきたという。
「繁栄だと安息だと! 皆貴様の奴隷にされてただけじゃないか!」
「ストライカーはプログラムの脆弱性を露呈した。パイロットが行動方針を誤ればシステムもまたあのような論理破綻に至ると推測される。遺憾な実例である」
「あいつを倒そう、チェインバー。それが俺たちの務めだ」

「てめえらみんな用済みだ、とっととここから出て行け!」
ピニオンは仲間を逃がして自分は残ると。
俺と兄貴の夢の城を守るようだ。

「パイロット抜きであの強さはなんだ?!」
クーゲル中佐の操縦技能を解析し、自立起動プログラムを最適化してる模様。
俺はどれほど空しくて空っぽなものを信じていたんだ。
ただ崇めて頼って従っていられる、大義さえあればいいと思っていた。
それが機械仕掛けの偽物でも、まるで見分けがつかなかった。
レドはパイロットの機械化融合を試みる。

「天の梯子」とは失われた古代兵器だった。
覚悟を決めたガルガンティアの盟主リジット。
鍵が刺され、兵器が目覚める。

エイミーがカイトでレドの元に「レド! 私たちがついてる、私たちが一緒に戦う!」とやってくる。
「あなたと離れてやっと分かった。どんなに辛くても、私はあなたの側にいたい。だから、帰ってきて! あなたが守ろうとしてくれた場所に。私たちのガルガンティアに!」
よくエイミーの声が届いたな(笑 チェインバーが音を拾ってるから?
その時、ガルガンティアから第一射が放たれる。
エイミーがカイトで座標位置を知らせているようだ。
第二射は敵船団の塔に直撃、大爆発!
このことでストライカーの優先排除目的がガルガンティアに!

ピニオンがラケージにさっさと展望台に上がれと急かされる。
登った先では「五秒後に飛び降りなさい」の命。
言われた通り飛び降りると、ロブスターがナイスキャッチ!
「アッモーレ!!」
ピニオンと一緒にいたリスはグレイスではないんですね。
別箇体のようで。
ガルガンティアから最後の一発。
命中。
「レド、こっちは終わったよ…」

「レド少尉は自らの死を要望するか」
「俺は死に方はわかっても、生き方がわからない。そんな俺のために一緒に生き方を探してくれる人がいた。もう一度、会いたかった。もっと声を聞きたかった」
ここで警告音。
「レド少尉の心理適正は兵士の条件を満たしていない。よって、現時点をもって、貴官の軍籍を剥奪する」
チェインバーはコックピットを強制的に射出する。
「この空と海の全てが貴方に可能性をもたらすだろう。生存せよ、探求せよ、その命に最大の成果を期待する」
チェインバーはストライカーの排除の為、向かって行く。
ストライカーになんと言われようとも、チェインバーは「貴官の最後通告に返信する。くだばれ、ブリキ野郎!」ストライカーに取り憑き、腹部のビーム砲を発射する。ストライカーの爆発に誘爆されてチェインバーもろとも二機は海の藻屑と散る。

「チェインバー……」
相棒を失ったレドが、涙を零す。
上空をカイトが舞う……

後日談。
探検家になったレドは記録メディアの回収に忙しいようだ。
クジライカに対して、以前のような絶対殲滅!みたいな考えはなくなったらしく、いずれコミュニケーションもとれるかもしれないという。
帰ってきたレドをお迎えに行くエイミー。レドもいそいそと走ってエイミーの元へ。
海底に沈むチェインバーの体躯にクジライカが生息している…
おしまい。

これからレドはエイミーと一緒に生きていくんでしょうねぇ。
お話としては、ガルガンティアを離れてクジライカの巣へ行くという分岐点が、私としては残念でした。あの辺から話の方向性が真逆になって、ヒロインとの絡みもなくなってしまい、つまらなくなってしまいした。
過去の話、ヒディアーズの始祖を知るには必要だったのかも知れませんが、もっと別の話だったら良かったのにと思います。
チェインバーもガルガンティアとの接触で変わったのでしょうね。妙に人間臭くなっちゃって。レドとの相棒っぷりが良かったです。自爆という最後は悲しいですが、あれしか上位機種のストライカーをやっつける手段はやっぱり無かったでしょうし。

posted by 松風久遠 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(5) | 翠星のガルガンティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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